- 記事内に記載している「利回り」は(配当金+楽天銀行配当金受取りプログラム特典÷取得単価)で計算した数字となります。配当金のみではその利回りにならないのでご注意ください。
- 記事内に記載している今期、来期の「1株当たり予想年間配当金」は、記事作成時点で発表されていたものとなります。「1株当たり予想年間配当金」は各企業の業績修正により変更される場合があります。最新の情報については各企業の公式サイト等をご確認ください。
あけましておめでとうございます。新年もよろしくお願いいたします。
さて今日は大発会。
先物が高く寄り付いてから、一気に下げていたので寄り天を警戒しましたが、一日中強いという素晴らしい一日でした。
とくに自動車や海運株が強く、楽天証券の主力株ではトヨタが約6%の上昇と桁違いの強さ。売買代金でもレーザーテックに次ぐ第二位でした。レーザーテックはマイナスで引けたので、プラス引けなら第一位。今年の花形銘柄になってほしいところです。
ネオモバでは71銘柄を買いつけました。






































また、間違って二重に買ってしまったあかつき本社、テー・オー・ダブリュー、上場廃止を知らずに買ってしまったフジトミ証券、国際チャートに売却注文を出しました。


ソニー、パナソニック、ソフトバンクなど71銘柄を買い
現在のPFです。

12月に33000円を入金、先ほど67000円を入金し、合わせて10万円となりました。
昨年末から低位株を200銘柄弱購入。さらに高配当銘柄もいくつか購入しています。
低位株以外だと今日はソニーとパナソニック、ソフトバンクを購入。
ソニーは思い入れのある株です。というのも一昨年僕は楽天証券でソニーを購入。それは良かったのですが、利を伸ばすことができずに、去年早々に売ってしまいました。2021年ずっと持ち続けていれば+50%ほどは含み益があったはず。去年一番の失敗トレードでした。
悔しさのあまり再inを狙い続けたものの、安値で買うことにこだわりすぎたために買い戻すことができず…よもや昨年来高値で注文をだすことになるとは。まあヘタクソなんてこんなもんです。
パナソニックも去年、安易な逆張りで損切りに終わっています。岸田ショックに巻き込まれる形で大損。こちらも監視銘柄に残しており、メタバースの報道を見て1株だけ買い戻すことにしました。
パナソニック子会社が軽量250グラムのVR(仮想現実)グラスを投入。インターネット上の巨大な仮想空間「メタバース」市場開拓へ。世界最大のテクノロジー見本市「CES」で発表しました。https://t.co/CgwyZNLMTO
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 4, 2022
今後の方針
元々ネオモバでは銀行、通信、商社を中心に買い付けて行こうかと思っていました。安定高配当株といえば、「銀行、通信、商社」のイメージだからです。
ですが楽天証券の方で三菱商事、三井物産、丸紅、NTTを買っているため、正直なところネオモバで急ぐ理由は特にありません。
そのため、ネオモバでは通信と商社を後回しにしつつ、銀行を狙っていこうかと思っています。加えて重工業や鉄鋼、重電など重厚長大産業の株がいい感じに安くなっているのでこちらも狙い目かもしれません。(でもソフトバンクは買いました。)
後は利回りのいい株を上から順番に買っていくとかですかね。
海運はそんなに買いたい感じはしないんですが。