【おすすめ】恵広史の全作品を一覧であらすじを紹介します

恵 広史 めぐみ・こうじ(1981年2月1日 – )

漫画家。石川県金沢市出身。代々木アニメーション学院東京校在学中の2002年、『HALLOWEEN OF FULLMOON』で第68回週刊少年マガジン新人漫画賞入選を受賞しデビュー。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:BLOODY MONDAY
  • 2位:ACMA:GAME
  • 3位:カンギバンカ

作品一覧リスト

創竜伝(2005年2月~2006年2月)

あの田中芳樹の人気小説が待望の漫画化! 四海竜王の生まれ変わりであり、特殊能力を備えた竜堂始・続・終・余の四兄弟が巻き起こす、お笑いホームドラマにして痛快アクション! 原作にはないオリジナリティ溢れるストーリーは迫力満点!!

  • 全5巻

BLOODY MONDAY(2007年8月~2009年5月)

クリスマス・イヴの夜、ロシアで成立したウイルス取引。目的は不明。わかっているのは、組織の一味であるマヤという謎の女性の存在と「ブラッディ・マンデイ」というキーワード。そして日本で起こった、ロシア連邦保安庁諜報員の殺害事件――。高木藤丸(たかぎ・ふじまる)は、天才ハッカー・ファルコンという別の顔を持つ高校生。公安調査庁の秘密組織「THIRD-i(サードアイ)」に勤務する父・竜之介から依頼された仕事が、彼を凄絶なるテロリストとの戦いに引きずり込んだ!!

  • 全11巻

BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣(2009年12月~2011年5月)

「ファルコン」と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸(たかぎ・ふじまる)。中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ“ブラッディ・マンデイ”を、藤丸が解決して2年がたったある日、東京で新たなテロが発生した! テロ成否の鍵を握るキーワード“第三の皇帝”を巡って死闘が始まる!! 息もつかせぬスリルとサスペンス、予測不可能な展開に、あなたはついていけるか!?

  • 全8巻

BLOODY MONDAY ラストシーズン(2011年10月~2012年5月)

前回の惨劇から1年。会談のため主要12か国の首脳が日本に集結した。『東京ネオタワー』で開催された歓迎式典の最中、正体不明のテロリストが会場を占拠。警備に当たっていた『THIRD-i(サードアイ)』の面々と自衛隊精鋭部隊をやすやすと手玉に取った犯人は、犯行声明を発表。その声はなんと行方不明になっていた藤丸(ふじまる)のものだった……!!

  • 全4巻

ACMA:GAME(2013年6月~2017年4月)

悪魔の遊戯(ゲーム)が誘(いざな)う、究極の“頭脳×心理”バトル!!
――高校3年・織田照朝(おだ・てるあさ)は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。それに加え、日本有数の財閥・織田グループの総会長でもある。そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変する……!!

  • 全22巻

This Man〜その顔を見た者には死を〜(2018年8月~2019年6月)

『BLOODY MONDAY』『ACMA:GAME』の恵広史最新作は、戦慄のサイコサスペンス!「似顔絵の男」による連続殺人を食い止めろ! 2006年、ニューヨークで、ある女性が「眉のつながった男が夢に出た」と訴えた。その男は、他3000人の夢にも現れ「This Man」と呼ばれた。現代、似顔絵捜査員の天野斗が、ある母娘が目撃した「謎の不審者」の似顔絵を描くと、そこには「This Man」の姿が…!

  • 全5巻

カンギバンカ(2021年2月~)

「奪い、奪われることのない“くに”を作る」。それは盗賊の少年が思い描くには、あまりに壮大で矛盾した夢だった。時は戦国初期。繰り返される戦に、民は傷つき、飢え、苦しんでいた。両親を失った孤児・九兵衛は、奴隷として売られるところを、野盗団の棟梁・多聞丸に救われる。乱世で成り上がり、大名を目指すという野望を語る多聞丸に、九兵衛は魂の鼓動を感じた―――。歴史小説の傑作『じんかん』から生まれた、新たな戦国英雄譚!

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