詩の力(吉本隆明)のあらすじ・解説・感想

作品情報

タイトル
詩の力
著者
吉本隆明
形式
評論・随筆
ジャンル
執筆国
日本
版元
新潮社
刊行情報
新潮文庫

あらすじ・概要(ネタバレなし)

小説作品が着飾った盛装姿だとすれば、詩は身体の骨格である……。戦後の現代詩を主軸に、俳句・短歌から歌詞にまで拡がる、現代のすぐれた詩歌表現のありようを、その特徴によって類別し、読解を試みる傑作評論。自らもなお詩壇の最前線に立つ著者が、培った経験を惜しみなく注ぎ込んだ第一級の鑑賞にして、現代詩人の代表作とその意図を知るための格好の入門書である。『現代日本の詩歌』改題。

目次

  • 現代詩とは何か
  • 谷川俊太郎
  • 田村隆一
  • 塚本邦雄
  • 岡井隆
  • 俳句という表現
  • 夏石番矢
  • 吉増剛造
  • 歌詞という表現
  • 中島みゆきと松任谷由実

など

作者

吉本 隆明 よしもと・たかあき(1924年11月25日 – 2012年3月16日)

よしもと「りゅうめい」とも。詩人、評論家。東京工業大学電気化学科卒業。文学からサブカルチャー、政治、社会、宗教など広範な領域を対象に活発な評論・思想活動を行い、多数の著作を発表した。主な著書に『言語にとって美とは何か』『共同幻想論』など。

刊行情報

  • 『現代日本の詩歌』毎日新聞社、2003年4月
  • 『詩の力』新潮文庫、2009年

感想・解説・評価

合わせて読みたい本

現代詩の鑑賞101

及川均、石原吉郎、吉岡実、鮎川信夫、田村隆一、吉野弘、茨木のり子、入沢康夫、谷川俊太郎、天沢退二郎、吉増剛造、佐々木幹郎、荒川洋治、伊藤比呂美…

戦後日本の現代詩のなかから55人の101作品を厳選した一冊です。

「詩の力」と重複している人もいますが、吉本の評と比較して読めばまた楽しめると思います。

評判・口コミ・レビュー

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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