【おすすめ】とり・みきの全作品を一覧であらすじを紹介します

とり・みき(1958年2月23日 – )

漫画家。熊本県人吉市出身。明治大学文学部英文学科中退。1979年、第12回週刊少年チャンピオン新人まんが賞に、「ぼくの宇宙人」が佳作になりデビュー。主にギャグ漫画作品を執筆している。主な作品に『クルクルくりん』、『遠くへいきたい』などがある。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:石神伝説
  • 2位:クレープを二度食えば
  • 3位:プリニウス

作品一覧リスト

バラの進さま(1980年6月~1980年10月)

  • 少年チャンピオンコミックス、全3巻

るんるんカンパニー(1981年8月~1982年8月)

とりかま学園の高校生、葵達郎が盲腸炎で2か月も学校を休んでいるあいだに、いきなり転校してきた3人の美少女たちは、たちまち学園の人気をさらい、生徒会執行部に就任してしまった。しかし、3人には、隠されたもうひとつの顔があったのだ。

  • 少年チャンピオンコミックス、全6巻
  • 愛蔵版
  • ハヤカワ文庫、全4巻
  • The Very Best ofるんるんカンパニー、全3巻

たまねぎぱるこ(1982年6月)

クルクルくりん(1983年8月~1984年9月)

東森博士は、理想の女性アンドロイドを作るためにあらゆる女性の性格パターンをコンピュータにインプットしていたが、爆発事故によってデータは、東森博士の幼い娘くりんの脳に転送されて……大人気を博した傑作SFラブコメディ。描き下ろしあとがき付き。

  • 少年チャンピオンコミックス、全6巻
  • トクマコミックス、全5巻
  • ハヤカワ文庫、全3巻

とりみ菌!!(1984年8月)

1984年白泉社発行。大原まり子原作「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」、「思わず気分はトコロテン」、「くさい方程式」など収録。

しまった。(1984年11月)

ポリタン(1985年12月)

吉田さん危機一発(1986年10月)

裏とり(1986年12月)

ひいびいじいびい(1987年6月)

だまって俺について来い(1987年9月)

愛のさかあがり(1987年10~1988年9月)

  • マガジンハウス、全3巻
  • ちくま文庫、上下巻

とりの眼ひとの眼(1989年5月)エッセイ集

山の音(1989年7月)

とりのいち(1989年7月)

てりぶる少年団(1990年11月)

しゃりばり(1991年5月)

ジークフリート伝説・アーサー王伝説など、中世騎士物語からその元型を抽出。ユング的解釈と、まったく関係のない引用ギャグの大洪水。嵐のような「しゃりばり(=バカ騒ぎ)」が大きなうねりとともに、誰も予想しえない以外な結末へと収斂 していく!スペシャルゲスト解説におおひなたごう参加!

キネコミカ(1992年9月)

『風と共に去りぬ』『地球防衛軍』『2001年宇宙の旅』『大脱走』『ゴッドファーザー』『妖星ゴラス』『ブレードランナー』『薔薇の名前』『バットマン』等等、なつかしの名画から近年の傑作まで、古今の映画に隠された真実を暴きだし、痛烈に笑いとばす一読驚嘆のコミックムービー怒涛の34連発。豪華オール2色刷。

とり・みきの大雑貨事典(1993年2月)

犬家の一族(1993年8月)

DAI-HONYA(1993年11月)

一九九X年、幕張のコミケ会場が何者かに爆破された。そして二〇XX年、紙の本の激減は、「書店法」に管理された巨大書店の独占やそれに対するテロ攻撃など、本をめぐる犯罪の増加を招いていた。凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の携行を許可された書店管理官、紙魚図青春(しみず・せいしゅん)の活躍を描く、星雲賞受賞のSFハードボイルドギャグコミック。

もう安心(1993年12月)

迷宮的、モンティパイソン的、入籠的、マルコム・レオ的、クラブDJ的…。20の短編を41のエレメントに解体、描き下ろしを加え1本の長編作品に!最初から読んでも好きなところから読んでも面白い、画期的NON-STOP MIXマンガ!! 「自分では割と気に入ってるのですが、いかがでしょうか」と筆者も自薦!

  • 『とり・みきのもう安心』青林堂、1993年
  • 『もう安心。』イースト・プレス、1999年

レア・マスターズ(1994年11月)

吹替映画大事典(1995年10月)吹替愛好会共著

筒井漫画瀆本(1995年10月)「万延元年のラグビー」

日本文学界が生んだ鬼才・筒井康隆の作品群を、17名の漫画家がそれぞれの感性でコミカライズした驚異のアンソロジー!
日本SF黎明期を支え、今や正真正銘、日本文学界の大スターとなった筒井康隆。その傑作・怪作の数々が、執筆陣の独自解釈による、衝撃のコミック作品として、再降臨!
SF、スラップスティック、不条理……広大無辺・予測不能のツツイワールドが、今ここに!!

人達(1995年10月)

トマソンの罠(1996年6月)

とり・みきのしりとり物語(1996年6月)エッセイ集

エッセイストとしても活躍中の漫画家 とり・みきが、漫画・アニメ・映画・音楽などを自由に論じた八十一編のエッセイ集。オール描き下ろしイラスト三十九点も。

遠くへいきたい(1997年5月~2007年8月)

  • 全5巻

マンガ家のひみつ とり・みき&人気作家9人の本音トーク(1997年6月)対談集

永井豪、ゆうきまさみ、吉田戦車、永野のりこ、吾妻ひでお、といった当代の人気マンガ家9人との対談集

SF大将(1997年12月) 

『アルジャーノンに花束を』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『幼年期の終り』『ソラリスの陽の下に』『タイム・マシン』『虐殺器官』等々、古今の名作SFに隠されたヒミツを解体し、強烈なヒネリをくわえた驚天動地の怒涛のギャグコミック。電子化に際し、各紙で掲載された「SF大将」「SF小僧」を完全収録する決定版登場!

石神伝説(1997年12月~2000年1月)

日本各地の霊石をめぐって相次ぐ怪事件。ヤマト朝廷によって古代史の深層に葬られた怨念を解き放ち、破壊を繰り返す謎の少年の野望――迎え撃つ物部氏の末裔との対決は!?

  • 全3巻

土曜ワイド殺人事件(1998年2月)ゆうきまさみ共著

超美人ヒロインA子の周りで起こる愛欲殺人、遺産相続殺人・・・。やり過ぎや勘違いでボケた行動をとるA子だが、なぜかいつも難事件は解決をみてしまう。一体、どうして?

とり・みきの事件の地平線(1998年4月)

御題頂戴(1999年4月)

ときめきブレーン 自選短篇集 (1999年12月)

クレープを二度食えば 自選短篇集 (2000年7月)

表題作の『クレープを二度食えば』は、某人気ライトノベルのキャラが選んだ「おすすめ図書」に選出され注目されたが、長らく入手困難でマニアの間で「幻の名作」扱いされてきた作品だった。 今回ひさしぶりの復刊となる。『クレープを二度食えば』は、1980年代の原宿を舞台に展開される、甘酸っぱくも本格的な青春タイムトラベル! 他、大林宣彦監督の名作映画『転校生』のアナザーストーリー『もうひとつの転校生』(単行本初収録)、大原まり子の小説をマンガ化した『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』、青春ショートストーリー『望楼』など、恋愛や青春、思春期がテーマの「甘酸っぱい」全7作品を収録した作品集♪

THE LAST BOOK MAN(2002年8月)

二〇XX年、活字文化は衰退の一途をたどり、わずかに残った書店さえ廃業に追い込まれつつあった。情報ネットワークを運営する企業、調和社はこれに乗じて、あらゆる書籍を情報として独占することをもくろんでいた。愛する一軒家の書店を守るため、巨大勢力に立ち向かう書店管理官の運命は? 『DAI-HONYA』続篇。

膨張する事件(2002年12月)

猫田一金五郎の冒険(2003年4月)

「猫田一さん、事件です!」
名探偵・猫田一金五郎とその助手・小咄少年の「本格ミステリ」をめぐる冒険!

ここだけでしか読めない!
とり・みき×京極夏彦 幻の合作漫画『美容院坂の罪つくりの馬』を完全収録。

新・土曜ワイド殺人事件 京都藁人形殺人事件(2004年6月)ゆうきまさみ共著

愛欲・遺産相続といったどろどろの人間関係に絡む殺人事件を天然ボケと大いなる勘違いで見事解決するヒロインA子。京都で発生した藁人形にまつわる殺人をどう解決するのか?

とり・みきの映画吹替王(2004年8月)

エキサイトな事件(2004年12月)おおひなたごう共著

とり・みき+おおひなたごう初の共作単行本は時事ニュースギャグ!! タマちゃんからアテネ五輪まで笑いながら振り返る……そんな1冊!!

パシパエーの宴(2006年2月)

街角のオジギビト(2007年1月)

時事ネタ(2007年2月)

小泉政権、北朝鮮、ワールドカップ。06年までの10年間に世上を賑わせた大事件、小事件の数々を取り上げた、漫画時評の決定版!

とりから往復書簡(2008年8月~2010年9月)唐沢なをき共著

ギャグマンガ家はいったいどんなこと考えているのか?小説家同士で見受けられる往復書簡を、マンガ界で初挑戦。
あまりにマニアックなネタの応酬の数々に果たして読者はどこまで着いて来られるか?
マンガ界初の往復書簡形式のエッセイコミックで、好奇心旺盛の二人が膨大な持ちネタを「これでもか!」と披露する。
とり・みきと唐沢なをき、ご両人のページをよりわかりやすくするために、印刷するインクの色をわざわざ変えている。巻末には10ページにおよぶ濃い爆笑対談を収録。
“とり・みきと唐沢なをき”だからこそのこだわりが随所に仕掛けられている、読み応えたっぷりの1冊。

  • 全3巻

冷食捜査官(2008年11月)

動機は“食べたい”ただそれだけだ!
SF大将とり・みきが贈る近未来ハードボイルドギャグ漫画、推参!

時は近未来。安全無害の合成食料の完成により、食料統制が始まった。雑菌だらけで汚染された自然食品は製造・飲食が禁止となり、冷凍食品も所持することすら禁止された。それでも食料統制以前に作られ地下の貯蔵庫に眠っていた大量の冷凍食品がブラックマーケットで取引されている。巨額の金と血を賭してまで“冷食” を求める連中は後をたたない。冷食シンジケートが暗躍する中、我らが農林水産省・冷食捜査官が立ち上がる!

ロボ道楽の逆襲(2008年11月)

蟹工船ブームを予見した表題作から、筒井康隆、小松左京、みなもと太郎作品のパロディ・カバーバージョンまで、カラー34ページを含む盛りだくさんの内容です。
■すっとぼけたメカが好きです。(伊藤理佐)
■ねっとりした背景が好きです。(吉田戦車)
■あれこれ工夫してまとめてみました。バラエティ感をお楽しみいただければ幸いです。(とり・みき)

NOVA 3—書き下ろし日本SFコレクション(2010年12月)「SF大将 特別編 万物理論[完全版]」

話題の完全新作アンソロジー、待望の第3弾! 未来、宇宙、機械……今回は直球の本格SFで勝負。執筆陣:浅暮三文、東浩紀、円城塔、小川一水、瀬名秀明、谷甲州、とり・みき、長谷敏司、森岡浩之。

とりったー(2011年7月)

Twitterで募集した体験談をマンガにする世界初のツイッターコミック!  テーマは妖怪、UMAからフーターズ、痛かった話、そして大震災に都条例…と自在にして多岐に亘ります。 体験談の投稿者も、一般の皆様、漫画家さん、小説家さん、時にはあっと驚く著名人まで、これまた多彩。 巻末の著者インタビューでは、とり・みきがTwitterについて語ります。連載中の裏話も飛び出します(リュウ休刊の話も…)。 Twitterをやっている人も、これからやろうと思っている人も、全然やる気のない人も、どなたでも愉しめる一冊です♪

小松左京に捧ぐ トリビュート日本沈没(2011年11月)

2006年刊行の『日本ふるさと沈没』を増補改題。鶴田謙二をはじめ、遠藤浩輝、トニーたけざき、あさりよしとおなど人気マンガ家による『日本沈没』競作アンソロジーに、新たにとり・みきによる描き下ろし追悼マンガや、小学館「ビッグコミックスピリッツ」で『日本沈没』を連載していた一色登希彦と鶴田謙二の対談などの記事を加えて、A5判からB6判にリサイズ。

僕らの漫画(2012年5月)

漫画家27名による震災復興支援コミック!

これまでiOSアプリ/電書籍として販売されてきた
『僕らの漫画』がついに単行本化。

東日本大震災の直後、志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を無償で作ろう」と『僕らの漫画』の企画をまとめました。

そこにあったのは、“己の最もプロフェッショナルな分野で復興の支援をする”という強い想い。

参加漫画家は、青木俊直、麻生みこと、井荻寿一、石田敦子、磯谷友紀、板倉梓、今井哲也、えすとえむ、喜国雅彦、国樹由香、小玉ユキ、さそうあきら、信濃川日出雄、進藤ウニ、鈴木マサカズ、そらあすか、手原和憲、とり・みき、ねむようこ、橋本省吾、belne、三宅乱丈、村上たかし、ヤマザキマリ、ヤマシタトモコ、和田フミエ、ルノアール兄弟、の27名。

無償で描き下ろされた作品の内容は様々で、ひと括りに語ることはできません。しかし、それぞれの漫画家達が持っているそれぞれの力を全力で投入した “本気の漫画”が揃った、他に類を見ない読み応えのある単行本になっております。

プリニウス(2015年1月~)ヤマザキマリ共著

どうしても、この男が描きたかった! 世界史上もっとも著名な博物学者にして、ローマ艦隊の司令長官。古代ローマ一の知識人にして、風呂好きの愛すべき変人。その男の名はプリニウス――。『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、最強のパートナー“とり・みき”を迎えて、ふたたび魅惑の古代ローマ世界に挑む。圧倒的な構成と迫真の画力で2000年前の世界を描く、歴史伝奇ロマンの決定版、ここに誕生!

Comic S 早川書房創立70周年記念コミックアンソロジー(2016年1月)

記念碑的SFジャンル・コミック!! レジェンドから鬼才・新鋭まで。漫画家たちの夢の競演

メカ豆腐の復讐(2016年10月)

ギャグとエッセイとトリビュート、そしてSF…『ロボ道楽の逆襲』以降の「企画モノ」短編の集大成!

シン・ゴジラパロディの表題作、週刊少年チャンピオン創刊40週記念企画『クルクルくりんfeaturingるんるんカンパニー』、筒井康隆原作『わが良き狼(ウルフ)』、震災後の問題作『ダブル・ストーリー』『MightyTOPIO』ほか約50 作を収録。

雑貨屋さんを楽しむような感じで読んでいただければ幸いです。(とり・みき)

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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