【おすすめ】ペーター・ハントケの全作品を一覧であらすじを紹介します

ペーター・ハントケ Peter Handke(1942年12月6日 – )

作家。オーストリア共和国ケルンテン州生まれ。グラーツ大学中退。大学在学中の1966年に小説『雀蜂』で作家デビュー。小説、戯曲、詩から放送劇、フランス文学の翻訳まで幅広く活動している。2019年ノーベル文学賞受賞。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:幸せではないが、もういい
  • 2位:左ききの女
  • 3位:不安:ペナルティキックを受けるゴールキーパーの

作品年表リスト

『カスパー』(1967年)戯曲

『不安:ペナルティキックを受けるゴールキーパーの』(1970年)

かつてサッカーのゴールキーパーだった男、ヨーゼフ・ブロッホは、機械組み立て工として働く建築現場をある朝くびになったと解し、街をうろつくなかで衝動的に殺人を犯す。しかし、日々は淡々と続いていく——。
2019年ノーベル文学賞を受賞したペーター・ハントケが、自身の問題意識、言語と人間との関係を小説として問うた初期の代表作。

『幸せではないが、もういい』(1972年)

『左利きの女』(1976年)

『反復』(1986年)

『文学はロマンチックなもの』(1988年)

『私たちがたがいになにも知らなかった時』(1992年)戯曲

『空爆下のユーゴスラビアで』(2001年)

『ドン・フアン(本人が語る)』(2004年)

〜 終わりのない旅。「決定版にして真実」のドン・フアン物語 〜
『ベルリン・天使の詩』の脚本でも知られるドイツ語文学界の重鎮、ペーター・ハントケの最新小説を邦訳。
物語の舞台は、5月の、パリ近郊のポール・ロワイヤル・デ・シャンの庭。そこで宿屋を営む「私」によって語られる、7日間に渡って繰り広げられるドン・フアンと女たちの物語。

『こどもの物語』(2004年)

1969年に自身の娘が生まれてからの十年間を下敷きに書かれた「大人」と「こども~~」の物語。子育てにつきものの、喜びも、苦しみも、悲しみも、怒りもあります。しかしそんじょそこらの子育て本とはちがう。子育てというのは太古から繰り返されていることなので、それについては無数の言葉や「知恵」が私たちの身の回りのいたるところ、書店のいたるところに転がっています。けれども、そういう言葉とは違う言葉を、ハントケは切り開いていく。

『アランフエスの麗しき日々』(2012年)戯曲

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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