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時代を越えて受け継がれる、日本の名作文学、傑作小説を紹介します。
今回の記事では「第三の新人」によって書かれた作品を選びました。
「第三の新人」とは太平洋戦争の終結からしばらく経ち、1950年代に入ってから登場してきた作家たちを示す言葉です。遠藤周作、安岡章太郎、吉行淳之介らが、戦後の新しい社会の中で、日本人はどのように生きていけばいいのか。激動の時代を過ごした作家たちのおすすめ小説をぜひご覧ください。
第三の新人のおすすめ名作小説・文学ベスト10選
遠藤周作『沈黙』
「転びキリシタン」もまた、「神の子」なのか?
カトリック作家が描く、キリスト教文学の最高峰。
島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。
神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。
『沈黙』遠藤周作
— 本読むリス。 (@ey18vV3m9ouPDQP) October 24, 2022
いわゆる名作と呼ばれる小説を、その名作という言葉に惹かれて手に取って激しく胸を打ち震えさせられる。そんなことを繰り返しているけどこの一冊も間違いなくそんな一冊だった。
あまり読んだことのない構造をしている部分があったけど、その効用も解説を読んで納得。#読了 pic.twitter.com/qELbfhZrSY
遠藤周作『沈黙』#読了 #鈴読
— 風鈴@半可通レ (@vent_cloche) March 12, 2022
やはり総督ピラトがキリストに対して与えた一連の試練を下敷きに、同じ構図を現代に、歴史的事実を元に展開していく構造は『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」へのオマージュになっていて、更にそこから一段深い遠藤周作ならではの信仰を表現する思考に圧倒される。 pic.twitter.com/BpCVi9VZfz
#読了
— お酢がおいしい【読書垢】 (@ch3cooh_good) April 28, 2020
遠藤周作 「沈黙」
ポルトガルの司教が日本へ辿り着く。目にしたのは、キリシタンへの厳しい弾圧、無残な殉教…。神はなぜ黙ったままなのか!
一人の男の信仰の揺らぎ、苦悩を劇的に描いている。打ちのめされて口にする問いは実に生々しい。
難しいかと思いきや、一気に読み終わる面白さ! pic.twitter.com/K4JMKq4JMy
島尾敏雄『死の棘』
夫の情事が妻を狂気に追いやった。
夫婦の絆とは何かを問う凄絶な人間記録。
思いやりの深かった妻が、夫の〈情事〉のために突然神経に異常を来たした。狂気のとりことなって憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻。ひたすら詫び、許しを求める夫。日常の平穏な刻は止まり、現実は砕け散る。狂乱の果てに妻はどこへ行くのか ――?ぎりきりまで追いつめられた夫と妻の姿を生々しく描き、夫婦の絆とは何か、愛とは何かを底の底まで見据えた凄絶な人間記録。
死の棘/島尾敏雄(新潮社)
— いぬ (@inu_book) August 27, 2022
狂気に取り憑かれた妻、妻に苛まれる夫
そんな両親を見る子どもたち
どこにも救いなんてなくて、不謹慎だけど可笑しくなってきてしまう
世間から隔離された扉の向こうにあるのは安寧か、それとも狂気の先の地獄か
死の棘が、私の心に刺さって抜けない#読了#読書垢 pic.twitter.com/IdPRGt6ZVv
📙『死の棘』
— 西山工務店(よしもとピン芸人) (@hi1ro2shi3ne) February 5, 2022
島尾敏雄 #読了
夫の情事に起因し、精神病に悩む妻との壮絶な日常生活がリアルな私小説?。夫婦共に自殺願望もあり読んでいて気鬱。この二十五年後の吉村先生の「臣女」には何故か光を感じた。さて老々介護が増加する現今、逆に腐れ縁の妻が面倒を見てくれる様私はおべっかを使おう。 pic.twitter.com/MoPakQ6FAh
島尾敏雄/死の棘 #読了
— ダイヤ(LIVE不足の為低浮上中) (@kongouseki4) November 26, 2020
フォロワーさんの読了で気になり、その直後読んだ「臣女」の解説にも登場
そうなれば読むでしょ‼と挑戦してみた…
この生々しさは苦しい…これまで自分が読んできた本の中で最も衝撃的で心の安定を保つのが辛かった
自分や身内が心不安定な体験をした事があるとなおさら… pic.twitter.com/RRoABdwqMo
安岡章太郎『海辺の光景』
母との最後の九日間。母を狂わせたのは、父か私か――。
家族の相克と虚無的な心象風景を重ねた、戦後最高の文学的達成。
不思議なほど父を嫌っていた母は、死の床で「おとうさん」とかすれかかる声で云った──。精神を病み、海辺の病院に一年前から入院している母を、信太郎は父と見舞う。医者や看護人の対応にとまどいながら、息詰まる病室で九日間を過ごす。
戦後の窮乏生活における思い出と母の死を、虚無的な心象風景に重ね合わせ、戦後最高の文学的達成といわれる表題作ほか全七編の小説集。
安岡章太郎『海辺の光景』#読了。……喪失の物語。海辺の近くの病院が舞台で、始まりは病院に向かう主人公を含めた親子の、タクシー内での不穏なやり取りである。ならば、この物語が一直線かと言えばそうじゃなく、喪失への過程がゆっくり丹念に描かれている。 pic.twitter.com/9KAZ0cQ8OD
— misty (@misty882311) June 3, 2020
#読了
— きたがわ@ひいらぎ読書会 (@Sei47170108) April 17, 2021
安岡章太郎 海辺の光景
読書会の課題図書として読みました。久々に「文学」という感じの重厚な作品でした。
表題作の他には「愛玩」が好みです。ウサギが生活を蝕む様子が生々しく描かれています。そういえばコルタサルの作品でもウサギが一種の不気味さをもって登場していましたね… pic.twitter.com/P7zHcZtQIS
#読了 海辺の光景
— Quouq (@Quouq1) June 15, 2021
安岡章太郎 新潮文庫
物体と化した母と過ごす最後の九日間。不在の父が帰還した戦後のなりふり構わぬ親子三人の貧しくぎごちない日々を褪めた目で思い起こす過去は苦さを伴い信太郎を打つ。日の当たり続ける煙突のような部屋で看取り、重荷を下ろす目の前に広がる見慣れぬ景色。
小島信夫『抱擁家族』
妻の情事をきっかけに、家庭の崩壊は始まった。たて直しを計る健気な夫は、なす術もなく悲喜劇を繰り返し、次第に自己を喪失する。不気味に音もなく解けて行く家庭の絆。現実に潜む危うさの暗示。時代を超え現代に迫る問題作、「抱擁家族」とは何か。
小島信夫『抱擁家族』#読了
— タケダ (@bungaku_kosatsu) March 20, 2022
「僕たちが外国から受け入れたものは、矛盾をうんでいる。その皺よせは家の中へくるさ。」
妻の不貞とガンにより、徐々に崩壊していく家庭。父は家族を繋ごうとするも、求めるのは「形だけの家族」で…
西洋文化に蝕まれた、日本的な「家族」を描いた現代的な悲劇です。 pic.twitter.com/kFgDHU2APE
小島信夫「抱擁家族」読了。普通かぎかっこがあって閉じて改行されて次のかぎかっこがあったら、別の人の発言じゃん?そうならないところが頻出したりするし、進んでいく方向も見えないので、読む上では悪路このうえない。が、悪路に揺さぶられて見る景色は存外に悪くない。嫌な共感を誘発される。
— 勤続豆 (@workpeanut) September 2, 2022
小島信夫『抱擁家族』読了。「アメリカ」をキーワードに近代の価値観が家庭にも流入されるも、割り切った考えを持つこと(頭では理解していても、言動に示すこと)が出来ない男-女の不器用な慈しみは「夫婦」という関係性が単に婚姻によって支えられているのではなく、共に過ごした時間の長さが醸成する
— えすてる (@estelle_ph2) October 12, 2021
三浦朱門『武蔵野インディアン』
関東大震災後に郊外に移ってきたサラリーマンの子・太田久雄は、武蔵野にルーツを持つ中学時代の友人たちからそう指摘される。彼らは自らを「武蔵野インディアン」と称し、地に足がついていおらず「紙とインクの世界しか知らない」都会の“白人”とは一線を画する存在だというのだ――。
武蔵野を題材に、都会と地方、戦前と戦後、保守と革新といった、さまざまなコントラストを見事に描出した珠玉作。
三浦朱門「武蔵野インディアン」読了。昭和一桁に学童期を迎えた男達の物語。地味な短編連作だが,良い本だな。次何読もうかと書棚を見て,未読・端本の泉鏡花小説・戯曲選を見つける。なんと,総ルビの本だ。
— 干菜 (@BlueSky3n) June 18, 2012
体制派知識人三浦朱門の代表作。この作品で芸術選奨文部大臣賞を受賞した。初の文庫化か。細君が有名過ぎて内心鬱屈した事も少なくなかつた筈だが、かういふ権力志向の人物も必要なのだと毎度のことながら思はせる作家の一人。
— 中性脂肪伯爵@執筆依頼のない相模原の蔵書家w (@kaz0406naka) October 10, 2022
武蔵野インディアン 三浦 朱門 https://t.co/tMgc6O4rfD @amazonJPより
"武蔵野を題材にさまざまな明と暗を描く 「おい、日清戦争の前の年まで、今の東京都下は神奈川県だったのを知っているか。……都下という言い方、いかにも東京白人の発想だ。植民地扱いじゃないか」": 三浦朱門『武蔵野インディアン』 https://t.co/wKXMkeb2qX
— 悪漢と密偵 (@BaddieBeagle) September 14, 2022
大原富枝『婉という女』
土佐藩執政、父・野中兼山(良継)の失脚後、4歳にして一族とともに幽囚の身となった婉。男子の係累が死に絶えた40年後、赦免が訪れ、自由となったものの、そこで見たのは、再び政争の中で滅びてゆく愛する男の姿であった……。無慙な政治の中を哀しくも勁く生きた女を描き、野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞した名作「婉という女」に、関連作「正妻」「日陰の姉妹」の2篇を付し、完本とする。
婉という女.正妻 大原富枝
— ぽりぽり (@XQFlQWLhWkxA0s2) July 15, 2021
実話が、元になってる。土佐藩で藩政改革をした野中兼山が、失脚。
その子孫は、男系が耐えるまで幽閉された。婉さんは、4歳から40歳過ぎまで幽閉生活。
父親は、朱子学では山崎闇斎の先輩にあたる。
土木工事や新田開発を、やったので現代では感謝されてる。#蔵書 pic.twitter.com/Rdmp2McMgQ
病気の前に読んだ本で感想書くの忘れてたが、大原の作品は初めて読んだが、この人の存在をいままで認知していなかった愚かさを反省する。『婉という女』はすごい小説だ。併載されてるものはそれほどでもない。
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) February 13, 2022
婉という女・正妻 (講談社文芸文庫) 大原富枝 https://t.co/DSeKfPGTF7 @amazonJPより
大原富枝『婉(えん)という女・正妻』(講談社文芸文庫)読了。土佐藩の執政として活躍後地位を追われ亡くなった野中兼山の遺児・婉。4歳から40年後幽囚が解かれ、気高く生きた。その生涯を活写。#大原富枝 #野中兼山 #講談社文芸文庫 #婉という女
— 佐藤竜一 (@12842987) April 27, 2022
吉行淳之介『暗室』
屋根裏部屋に隠されて暮す兄妹、腹を上にして池の底に横たわる150匹のメダカ――脈絡なく繋げられた不気味な挿話から、作家中田と女たちとの危うい日常生活が鮮明に浮かび上る。性の様々な構図と官能の世界を描いて、性の本質を解剖し、深層の孤独を抽出した吉行文学の真骨頂。「暗い部屋」の扉の向こうに在るものは……。
吉行淳之介『暗室』#読了
— crow (@tobeyokashi) November 23, 2021
屋根裏に秘匿された白痴の兄妹、なまなましく蠢く無数のメダカ、じわりと侵食する被虐的快楽。
"極悪なものを薔薇の花として見られる状態になりたい"
中年作家の女性遍歴に付された不定の挿話に怪しい官能が匂う。
読後、生と性の厭世的な憂鬱感につくづくと満たされた。 pic.twitter.com/4CazHJ7Nar
『暗室』吉行淳之介 #読了
— きょんきょん@読書 (@kyoko_dokusyo) March 29, 2022
不気味なモチーフが散りばめられ、浮上することがない。幾人もの女性と関係を持ちながらも主人公は孤独であり、倫理も慰めもないのがむしろ清々しい。暗室という表題の通り閉塞感に満ちているが、どこにも辿り着かず袋小路に入るのが、多分この小説の結末としては正解。 pic.twitter.com/tMRHo2mGpf
『暗室』吉行淳之介#読了
— masaeco (@masaeco2) December 15, 2021
官能の中に纏わりつく虚無。
それは戦争と敗戦の体験からくるものだろうか。
何がきっかけで思い出すか分からない。それは金魚かもしれない、あるいはメダカかもしれない。
つらい記憶は私のすぐ傍にだっているんだから。過去の闇へ向かって列車が出発する。
薔薇の花は嘘。 pic.twitter.com/ZP4Jwn0YMx
阿川弘之『舷燈』
海軍予備学生に志願し従軍した牧野の青春は敗戦とともに打ち砕かれた。心は萎えていた――身内に暗い苛立ちを棲みつかせ、世間に背を向け頑なに生きる男。短気で身勝手で、壮烈な暴力をふるう夫に戸惑い反撥しながらも、つき従う妻。典型的な夫婦像を描く作品の底に、亡き戦友への鎮魂の情を潜め、根源的な哀しみを鋭く突きつける傑作。
阿川弘之/舷燈(1966)。無性に日本語で書かれた小説が読みたくなり、一気に読了。過去に何度か読み始めてはやめていたのだが、今回すんなり読み終えたのは歳をとったせいか。決して翻訳では味わえない読後感を得た。それは多分、主人公の感傷が頭でなく身体的に腑に落ちるからなんだろう。
— GONRYUU (@GONRYUU) May 20, 2012
【舷燈 (講談社文芸文庫)/阿川 弘之】海軍帰りの主人公は強情で素直だ。主張を真っ直ぐ相手に伝えてしまう。自分でもどうかと時に迷いながら。言ってしまって後悔もする。例えば、女は男に従うべきという… → https://t.co/bAmlUZAIpZ #bookmeter
— おっほ (@unprecedentneck) April 28, 2018
【舷燈 (講談社文芸文庫)/阿川 弘之】主人公は、妻に自分の理想像を押し付け、それから外れると感じると逆上して暴力をふるう夫。だが彼は一方で、死を覚悟して赴いた戦地から帰ってきて「これだけは書きたい」… →http://t.co/6SQVxWhkDs #bookmeter
— きいち (@inuiki) November 13, 2013
小沼丹『懐中時計』
大寺の家に、心得顔に1匹の黒と白の猫が出入りする。胸が悪く出歩かぬ妻、2人の娘、まずは平穏な生活。大寺と同じ学校のドイツ語教師、先輩の飲み友達、米村。病身の妻を抱え愚痴1つ言わぬ“偉い”将棋仲間。米村の妻が死に、大寺も妻を失う。日常に死が入り込む微妙な時間を描く「黒と白の猫」、更に精妙飄逸な語りで読売文学賞を受賞した「懐中時計」収録。
#読了
— きたがわ@ひいらぎ読書会 (@Sei47170108) March 20, 2021
小沼丹 懐中時計
静かな午前中に読むには最適の本でした。
つかず離れず。人と人との微妙な距離感が作品に丁寧に織り込まれており、上品な文体と併せて心地よく身体に染み入るような小説でした。 pic.twitter.com/NVMFiSMthG
小沼丹『懐中時計』 #読了
— 読書鳥 (@honkukun) October 9, 2021
読んでほっとする小説。
独特の漢字の使い方を見ると、「ああ小沼丹に帰って来た」という気持ちになる。
大して厚い本でも無いのに、読み難い訳でも無いのだが、時間をかけてゆっくり味わう。
小沼丹とか小山清とか庄野潤三なんかはこんな読み方です。 pic.twitter.com/TPx9wMADrU
懐中時計/小沼丹
— デボン旅行会社 (@pkmn0828) April 24, 2022
ぼんやりとした日常のスケッチ、
あるいは列車の窓から見える風景の
ような曖昧な記憶が描かれている。
ただその日常には身近な人の死という
喪失が淡々と流れていく。
残されたものは、さみしくもただただ
生きていくしかない。#読了 pic.twitter.com/2wwxgTeE67
庄野潤三『静物』
突然解雇されて子供とプールで遊ぶ夫とそれを見つめる妻――。
ささやかな幸福の脆さを描く芥川賞受賞作「プールサイド小景」等7編。
大金を使い込み、突然会社をクビになった夫。妻が問いただすと、つらい勤めの苦痛や不安を癒すため毎晩のようにバーに通いつめていたという。平凡な中年サラリーマンの家庭に生じた愛の亀裂――日常生活のスケッチを通し、ささやかな幸福がいかに脆く崩れやすいものかを描いた芥川賞受賞作『プールサイド小景』、家庭の風景を陰影ある描写で綴った日本文学史上屈指の名作『静物』等、全7編を収録。
庄野潤三「プールサイド小景・静物」(新潮文庫)読了。家族を取り巻く情景の中にほの見える過去・現在の苦しみが淡々と描かれる。いきなり理不尽な展開がないので、小生の如く小心な読書子にお勧め#本#読了#庄野潤三 pic.twitter.com/FWpUvxgs6F
— Fumihiko Kimura (@Grevillius7) August 6, 2022
庄野潤三「プールサイド小景・静物」読了。ささやかな家庭に降りかかるいくつもの小事件。離婚、失業、不倫といった不幸から、子供たちが活き活きと活躍する幸福の日々まで。無骨な文体が繊細に描写する、これは七つの日常のスケッチが収められた短編集である。 pic.twitter.com/9sGjl3OrrX
— ナナシイ (@7shiy) October 13, 2021
庄野潤三『プールサイド小景・静物』読んだ。短編集。死を予感させる結末の作品が何個もあり、「終わり」を扱う上で色々な技法が凝らされてるものが多かった。 #読書 #読了 pic.twitter.com/nw5CuVlsSv
— うっちゃん (@uttyan_yknk) April 27, 2021