【おすすめ】魚喃キリコの全作品を一覧であらすじを紹介します

魚喃 キリコ なななん・きりこ(1972年12月16日 – )

漫画家。新潟県西蒲原郡吉田町(燕市)出身。日本デザイン専門学校出身。幼稚園の頃より漫画が好きで絵を描き始め、中学生、高校生になり出版社に投稿を始めるも全て落選。1993年、専門学校在学中に描いた『hole』が「ガロ」に掲載されデビュー。主に『COMICアレ!』『DAISUKI』『CUTiE comic』『FEEL YOUNG』などで執筆している。代表作に『blue』『南瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』がある。2007年に出版した『キャンディーの色は赤。』を最後に漫画作品の単行本は出版していない。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:blue
  • 2位:strawberry shortcakes
  • 3位:南瓜とマヨネーズ

作品一覧リスト

Water.(1996年4月)

美しい線で描き、切ない心情を綴り、絶大な支持を集める魚喃キリコの過去作品9冊の限定新装版と、本人による作品解説集が連続集中発売!
ファン待望の13年ぶりの復刻&新刊となる。

1996年に青林堂から出版された魚喃キリコのデビュー単行本『Water.』。
瑞々しくも鋭い感性で男女の本能をえぐり取った、粒ぞろいの傑作短編集。

  • 青林堂、1996年4月
  • マガジンハウス、1998年
  • Feelコミックス、2007年4月
  • 東京ニュース通信社、2020年3月

blue(1997年4月)

本作は1997年に発売され、2003年には市川実日子、小西真奈美主演で映画化もされた魚喃キリコの初期傑作長編マンガ。
海辺の女子校を舞台に、桐島と遠藤の友情と恋心、そして彼女たちを取り巻く女の子たちの心の機微を丁寧に描いた、苦く美しい物語。

  • マガジンハウス、1997年4月
  • Feelコミックス、2007年4月
  • 東京ニュース通信社、2020年3月

痛々しいラヴ(1997年8月)

人気沸騰の魚喃キリコ、マガジンハウスからふたたび! 大好評の「blue」につづいて独特の魚喃タッチがいまどきの愛を描く、ファン垂涎の傑作集。

  • マガジンハウス、1997年8月
  • Feelコミックス、2007年4月

ハルチン(1998年3月)

本作は雑誌『Hanako』で長期連載された人気作。男前すぎるのが悩みのハルチンと乙女チックな親友・チーチャン。
平凡だけどとても楽しい2人の日常を描いた、オールカラー&1話完結型で綴る、ほのぼのエッセイ漫画

  • マガジンハウス、1998年3月
  • 祥伝社、2008年、全2巻
  • 東京ニュース通信社、2020年、全2巻

南瓜とマヨネーズ(1999年10月)

1999年に同タイトルで刊行され、2017年には臼田あさ美主演で映画化もされた、男女の日常を描いた恋愛漫画の金字塔。

苦しい恋愛をしていた過去のある土田は、そんな自分を救ってくれたせいいちと同棲中。ミュージシャンを志す彼を支えるために内緒でキャバクラで働き始めるが…。

  • 宝島社、1999年10月
  • 東京ニュース通信社、2020年3月

strawberry shortcakes(2002年12月)

過食症のイラストレーター・塔子。
自分の居場所を求める事務OL・ちひろ。
恋の訪れを待つフリーター・里子。
仕事を隠して愛しい男に会いにいくホテトル嬢・秋代。

それぞれの想いと日常を細やかに描いた、魚喃キリコの代表作ともいえる珠玉のガールズストーリー。

  • フィールコミックスGOLD、2002年12月
  • 東京ニュース通信社、2020年3月

短編集(2003年2月)

2003年に発売された魚喃キリコの中期短編集。1997年~2002年にかけて各媒体で描いた短編作品を詰め込んだ、非凡の才能が光る一冊。

『南瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes.』など他作品の布石となる物語も収録。

  • 飛鳥新社、2003年2月
  • 東京ニュース通信社、2020年3月

15(2004年1月)

「年齢」をコンセプトにした新しい切り口のビジュアル本。第一弾は、少女から大人の女性へと急激に変化する時期の15歳。旬の女の子の「デート」や「部活動」など様々なシーンを、今井智己や中島博美ら若手写真家が撮りおろす。加えて、魚喃キリコ(マンガ)や藤野千夜(小説)の作品もすべて書きおろし。

キャンディーの色は赤。(2007年7月)

愛してるよ、愛してるよ、愛してる。―――淋しい。研ぎ澄まされた感性が紡ぐリアルな日常、傑作短編18話!!

東京の男の子(2008年3月)

魚喃キリコ、安彦麻理絵、大久保ニューの大親友マンガ家3人による語り下ろしは、上京・恋愛・仕事・結婚・出産・うつ・リストカット・パニック障害etc……不幸すぎてマンガにできなかったエピソードなど、赤裸々な本音トーク満載。
さらに、男の子の見定め方を伝授する「東京の男の子チェック」、読者の切実な悩みに答える「人生相談」、描き下ろしマンガを収録。

ちいさなスージー(2009年4月)

僕はひとりで夜がひろがる 立原道造詩集(2010年4月)

—響き合うふたつの同じ魂。
24歳8ヶ月で生涯を閉じた夭折の詩人・立原道造。
その言葉は、若くして「神様に連れて行かれてしまった」ことをも
納得してしまうほどのまぶしさで、今もなお、光を放ち続けます。

そんな道造の詩に高校時代の教科書で出会って以来、
現在も焦がれ続ける漫画家・魚喃キリコが本書のためにイメージ画を描き下ろしました。
ふたつの同じ魂は、時代を越えてここに出会いました。—
立原道造の生前未発表作品を含む56篇の詩と、
魚喃キリコ描き下ろしイメージ画36点を収録したオリジナル編集。
日常のなかで「生きづらさ」を感じたときこそ、手に取ってほしい一冊です。
「道造、今どこにいますか。あなたの詩集が出ましたよ、見ててくれてる? キリコ」

魚喃キリコ 作品解説集(2020年4月)

「魚喃キリコ 作品解説集」では、過去に単行本化された作品について、魚喃キリコ自らが物語の伏線や当時の心情を交えて解説。
休筆期間について初めて語るインタビューも掲載。
漫画家・高野文子、作家・藤沢周との過去対談も抜粋掲載。

魚喃キリコ 未収録作品集(2020年5月)

「魚喃キリコ 未収録作品集 上下」は、ファン待望の13年ぶりの新刊です。

上巻では、1993年のデビューから90年代後半にかけて描かれた短編とイラストを集約。

  • 全2巻
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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