【おすすめ】西岡兄妹の全漫画作品を一覧であらすじを紹介します

西岡 兄妹 にしおか・きょうだい

漫画家。兄、西岡智と妹、西岡千晶による合同ペンネーム。三重県津市出身。1989年、「モーニング」にてデビュー。その後は1991年より「ガロ」に活動場所を移し、後継雑誌である「アックス」にも作品を発表している。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:この世の終りへの旅
  • 2位:救済の日
  • 3位:ぼく虫

作品一覧リスト

※漫画作品のみ紹介しています

地獄(2000年10月)

長らく品切れていた『地獄』が新装版で復刊! 1992年〜1997年『ガロ』、同人誌『シュジェ』にて発表された初期作品を収録。文様のような緻密な絵とシンプルな言葉で心の奥底を紡ぎ出す珠玉の寓話的短編集。※旧版「地獄」の三つ折りカラー口絵は新装版には付きません。

  • 地獄(青林工藝舎 2000年)
  • 新装版 地獄(青林工藝舎 2012年)

単行本デビュー作品からその世界観は健在です。

独特の絵と不条理な展開は「カフカ的」「悪夢のよう」なんて評されますが、夢でもこのような不可思議な世界は現れないんではないでしょうか。

西岡兄妹の漫画は理解ではなく体験。そうあとがきにあるのも頷ける作品です。

心の悲しみ(2002年1月)

ぼくは悲しくなんかない、ただ、こことは違う、どこか遠くの場所で、ぼくの心が悲しんでいる…。閉じられた心の中のつぶやきを、巧妙な仕掛けで描きあげた、傑作短編集。

ぼく虫(2003年5月)

この世の終りへの旅(2003年12月)

子供の遊び(2006年1月)

救済の日(2008年10月)

ある朝目を覚ますと戦争が始まっていた。それは人類が未だ遭遇したことのない戦争だった。 …悪夢と現実の境界が失われた世界。そこに「救い」はあるのだろうか? 西岡兄妹が紡ぐ現代の黙示録。待望の長編第2弾!

カフカ(2010年4月)

『変身』ほか、不朽の名作を完全コミック化!!

斬新で大胆で かつ あくまでも正確なカフカ文学の「翻訳」。柴田元幸

フランツ・カフカの名作が西岡兄妹の驚異の筆致で現代によみがえる!!

神の子供(2010年11月)

わたしは人生を始める。世界に復讐するために。雑誌(『ホラーM』)連載時から読者の圧倒的反響をもって迎えられた西岡兄妹の新境地!!

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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