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アニメ、ゲームなど、サブカルチャーの分野で大きく海外に影響を与えている日本。
その他にも文学・小説も海外に大きな影響を与えています。
今回の記事では、日本の小説が海外で映画化したらどうなるのか。作品と合わせて視聴者の反応を紹介します。
日本の小説&漫画が原作の、海外映画作品7選
薬指の標本
芥川賞作家・小川洋子の原作をディアーヌ・ベルトラン監督が映画化。不慮の事故で薬指の先端を失ったことをきっかけに、“永遠に遠ざけたいと思う品々”が持ち込まれる標本室で働き始めた女性と、標本作製士の男の密かで奇妙な恋愛模様を描く。
オール・ユー・ニード・イズ・キル
謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、
開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。
やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、彼を強靭な“兵器”に変えるべく、
徹底的に鍛え上げる。“戦う・死ぬ・目覚める”のループを繰り返すことで別人のように成長したケイジは、
世界を、そしてかけがえのない存在となったリタを守りきることができるのか──?
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
— エビリファイ30mg香限イ (@ki_bangou) September 26, 2019
原作小説も小畑健作画の漫画も読んだけど、正直 このダグ・リーマンの実写化映画がいちばん面白いと思ったのだ。
続編製作が決定してるらしいし楽しみなのだ。 pic.twitter.com/5NcrFS9JDT
2020.7.11
— ROZE (@ROZE52929963) July 11, 2020
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
日本のライトノベルを完全実写化したSFアクション!
小説は、読んだこと無かったけど面白かったなぁ
原作が日本ってなんか嬉しい気分になる☺️
トム様の日本ラノベの実写化。原作というかマンガは読んだ。ダグ・リーマン監督なのでカットのスピード感、それにコメディ要素もありで実写化うんぬん関係なく良作でした!エミリー・ブラントがめちゃかっこいい。
— パパス (@papas_no14) April 25, 2020
オール・ユー・ニード・イズ・キル – Yahoo!映画 https://t.co/neO0zMdSyL
オールド・ボーイ
ごく平凡な生活を送っていたオ・デスはある日、突然誘拐され、15年間監禁された。解放されたデスが、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する5日間の物語。
オールドボーイ鑑賞。ちょっと、語彙力を失うほどに作品に引き込まれました…ゆっくり噛み砕きたい…
— idaho (@amerimermerica) July 11, 2020
最初は無謀にも韓国で鑑賞。言葉はわからなくても戦慄した。どうしても気になり日本でまた観る。凄まじく残酷な復讐劇にまたガッツリと心を抉られた。悪意が有ろうが無かろうが言葉は人の人生を左右し傷つけ殺すことも出来る。この作品を観て以来、餃子とハンマーを見る目が変わった。#オールドボーイ pic.twitter.com/b3dW7Zj2ul
— tabico (@tabico51773433) May 25, 2020
アドリブ・ナイト
見知らぬ女性の身代わりとして、その父親の臨終に立ち会うはめになったヒロインが経験する一夜の出来事を描いたヒューマンドラマ。
平安寿子原作の「アドリブナイト」
— ちてたん (@kutitoketu) July 7, 2014
めちゃくちゃ地味な映画、音楽の入り方が最高だった。
1時間12分のところでやっとひとつの音楽が挿入されるんだけど、そこんとこすんげぇいい、このタメはハンパなくきた。音楽の挿入ポイントはかなりグッときます。映画の中で使われる曲がたった2曲だけ。
映画「アドリブ・ナイト」。すごく良い。想像もつかないような設定の斬新さで一気に引き込まれる。そして次にくるのは「この娘は本当にミョンウンなのか?」スタート直後からその一点のみを意識させながらシンプルな物語が続く。カメラがゆらゆら揺れるのは好きじゃないけどこの映画ではそれも良かった
— 濡れ場マスター (@nureba) October 4, 2010
韓国映画であり、日本の原作の「アドリブナイト」をやっとツタヤでみつけて鑑賞。あそこまで原作を忠実に作ったのには驚いた!監督さん、本当に平さんのファンだったんだなぁ〜と思わせる。別の短編も映画にして欲しいと思った。
— なちょ (@nacho722) May 12, 2012
午後の曳航
イギリスの小さな港町、未亡人である母アン(サラ・マイルズ) と二人で暮らす13歳の少年ジョナサンはある日、町に入港した巨大な外洋船を見学に向かう。そこでジョナサンは乗組員のジム・キャメロン(クリス・クリストファーソン)に会い彼に憧れを抱くようになる。そしてアンもまたジムへ男女としての特別な感情を寄せることになる。3人で会う事を繰り返す中、ある夜、ジョナサンは部屋の小さな穴から母親とジムとの情事を覗き見てしまう。ジムに対するジョナサンの気持ちは憧れから憎しみと怒りに変わり始める。
その後、ジムは再び出航し町を離れてしまうが、アンはジムの体を忘れる事ができないでいた。そしてジムはアンに結婚を申し込む為、再び町に戻って来たのだ。母親の再婚を知らされたジョナサンはそんな汚らしい大人の気持ちに居ても立ってもいられず、友達数人が集まって結成されている秘密クラブのリーダー格 “首領”にこの事情と気持ちを相談する。“首領”が提案したのは「ジムを抹殺する」という解決策であった。そして秘密クラブの子供たちはその計画を実行する為にジムを呼び出す事に・・・・
R.J.カルリーノ監督『午後の曳航』 三島由紀夫の同名小説の映画化。少年たちが「自分たちの未来の姿」でもある(理想の)男を死刑に処するまでを描いている。サイコスリラー的な話を、美しい映像と、音楽を絡ませることにより、文芸作品として昇華させている。https://t.co/A4SSXvMGWU
— Kou (@kou1184) May 4, 2019
それはともかく私は午後の曳航が大好きです
— マリ (@ag325416) September 21, 2018
何故かイギリスあたりを舞台に移して映画化してるんだけど雰囲気まんまでよかった
性悪美形好きのあなたには禁色〜かな〜
久々に『午後の曳航』(1976)再見。三島由紀夫の原作を英国の小さな港町に舞台を移し忠実に映画化。未亡人にサラ・マイルズ、息子にジョナサン・カーン。息子に情事を覗かれて怒るサラの演技が秀逸。ジョナサンの演技も良い。船員役の第一候補はバート・ランカスターであったそうだが、見てみたかった pic.twitter.com/yAMwjsh3Sm
— ムーミン@プロフお読み下さい (@moomin_art78) July 22, 2018
アリータ:バトル・エンジェル
荒廃したクズ鉄町“アイアンシティ”。ある日、サイバー医師のイドはクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータと名付ける。
アリータバトルエンジェルのブルーレイを観た。ドキュメンタリーも入ってた。ギレルモ・デル・トロがジェームズキャメロンにアニメ版を紹介し、映画化の企画がはじまったというのすごいと思う。キャメロンも直接作者に会うために東京に来たりとか礼儀正しい。映画も原作のイメージも尊重してた。
— 道化の骸骨 (@yorickSkull) February 22, 2020
アリータは原作のリスペクトをめちゃくちゃ感じたし、日本原作マンガの映画化では群を抜いての出来栄えだった。
— 脚者 (@gamba_babymetal) February 15, 2020
是非とも続編を希望したい。#アリータバトルエンジェル #銃夢 https://t.co/BOXzRL8Y6B
#アリータバトルエンジェル #AlitaBattleAngel 木城ゆきとさん原作の漫画、銃夢を映画化したもの。サイバーパンクの世界。アリータ、サイボーグ、ハンター・ウォーリアー達のボディがかっこいい!!アリータが闘うシーンも最高にかっこいいです。
— 🍌🐟Daphne🍌🐟 (@jac_lyl) December 29, 2019
機内で何度も繰り返し観たアリータ!!大好き☺️ pic.twitter.com/FLubH4qKDc
沈黙―サイレンス―
17世紀、江戸初期。
幕府による激しいキリシタン弾圧下の日本。
高名な宣教師の棄教を聞き、その弟子のロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)らは長崎へと潜入する。
彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、弾圧を逃れた”隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。
しかしキチジロー(窪塚洋介)の裏切りにより、遂にロドリゴらも囚われの身となり棄教を迫られる。
守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。
心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。
追い詰められた彼の決断とは―
原作に思い入れがあるからまた違うのかもしれないけど、遠藤周作先生の『沈黙』をスコセッシおじいちゃんが映画化した『沈黙―サイレンス―』は上映中ずっと泣いてたなぁ……
— ちゃか (@tyakatyantyanty) August 22, 2020
#沈黙サイレンス
— ホラー映画が大好き🥰 (@1DSmB2tmYpFMo8d) June 30, 2020
久しぶりにすごい映画見たなぁと思った。
マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の作品を映画化してくれて(こんなに難しい題材のに)、日本への敬意?リスペクトみたいなの感じる。
嬉しいな。
『沈黙-サイレンス-』を鑑賞し終えた。目が離せなかった。ものすごい映画だった。
— あゆこ (@turtle_quoiseee) August 13, 2020