【おすすめ】さくらももこの全作品を一覧であらすじを紹介します

さくらももこ(1965 – 2018)

漫画家、エッセイスト、作詞家、脚本家。静岡県清水市出身。代表作に『ちびまる子ちゃん』『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』など。

さくらももこの作品年表リスト

ちびまる子ちゃん(1987年7月~2014年)

“さくらももこ”は小学3年生。とても小さくて女の子だから“ちびまる子ちゃん”とよばれている。そんなまる子ちゃんが、おかしな家族の人たちや学校のお友だちとくり広げる、愉快な日常絵日記コミック。

  • 👑第13回講談社漫画賞少女部門

もものかんづめ(1991年3月)

「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを笑いの渦に巻き込んだ爆笑エッセイの金字塔!! 著者が日常で体験した出来事に父ヒロシや母・姉など、いまやお馴染みの家族も登場し、愉快で楽しい笑いが満載の一冊です。「巻末お楽しみ対談」ではもう一度、全身が笑いのツボと化します。描き下ろしカラーイラストつき。

ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君(1991年12月)

まるちゃんのクラスのリーダー格・大野君と杉山君は名コンビ。共に船乗りになる夢を抱く2人は、ときにはケンカもするが、堅い友情で結ばれていた。そんな折、大野君が突然転校してしまうことになって…。映画第1作目の笑いと涙の感動作!!

うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当(1992年4月)

ロータス・クーポンやアルトマンからホモ・セクシュアルまで、日常的謎に挑む抱腹絶倒の超ノンフィクション。全世界を驚愕の渦にまきこむ恥知らずで傍若無人な現代の奇書、ついに刊行!!

ももこのしゃべりことば(1992年5月)

さるのこしかけ(1992年7月)

ベートーベン「運命」のメロディとともに肛門を襲った強烈な痔を完治させた、驚きのドクダミ療法。台風直撃、さらに食中毒にも直撃された台湾旅行。そして、「ノー・プロブレム」な国民性に振り回された、初めてのインド…。日本中をわかせた、あの爆笑エッセイ第二弾! デビュー前夜の妄想炸裂な日々を熱く語り合う、巻末お楽しみ対談つき。

たいのおかしら(1992年7月)

「もも」「さる」に続く桃印エッセイ第3弾が、ついに文庫で登場。日常のなかで遭遇するトホホな出来事やこども時代のなつかしくも恥ずかしい記憶がつまった爆笑必至の一冊。

神のちから(1992年7月)

さくらももこ先生のもとへギャグの神様が舞い下りた……としか思えない、度を越したバカ話のオンパレード!!例えば、「永遠なる人生」の巻では、永遠なる物を追い求めるある男が、ついに到達した永遠に同じ具の味噌汁を飲み続ける人生が描かれる。……など、読むだけで救われる物語が満載!! 単行本内連載コミック「バカ山バカ太郎先生」もかなり豪華なバカです。

ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1993年7月)

「めんこい仔馬」の歌が大好きなまるちゃんは、ある日出会った絵かきのおねえさんとの交流の中で、歌の本当の意味を知り涙する。そして、やがて遠いところへお嫁に行ってしまうおねえさんへの思いを、その歌に重ねて…。映画第2作目の笑いと涙の感動作!!

ももこのいきもの図鑑(1994年3月)

大好きな生きものたちとの思い出をやさしく鋭く愉快に綴ったオールカラーの爆笑エッセイ集。

永沢君(1995年5月)

中学男の永沢君は、ブートレッグという言葉はおろか、海賊盤の意味も分からない。もちろん、一応永沢君と一番仲の良い藤木君も知らない。「ボクたちは言葉を知らなすぎる」と危惧したふたりは、さっそく勉強のため図書館に行き、本を借りることにする。永沢君が選んだのは『若きウェルテルの悩み』、藤木君は『車輪の下』だ。しかし、案の定すぐにふたりは読書にあきてしまうが、ふと永沢君は視線を感じる。前の机に座っているかわいい女の子が、自分を見ている!? そこで永沢君は藤木君だけを帰し、ひとり図書館に残るのだが…

『ちびまるこちゃん』でおなじみの、タマネギ頭小僧・永沢君の中学校時代を描いた物語。野口さんなど『ちびまるこちゃん』に逆輸入されたキャラクターも多いです。

作品としては、永沢君の性格の悪さにニヤリとさせられるブラックユーモアに仕上がっています。性格の悪さに藤木や小杉は振り回されますが、嫌な感じは残らずに楽しめる作品です。
もっと読む永沢君(さくらももこ)のあらすじ(ネタバレあり)・解説・感想

そういうふうにできている(1995年9月)

この腹の中に、何かがいるのである。大便以外の何かがいる……!

テスターによるショーゲキの妊娠発覚、どん底でバカバカしいギャグを考えてた悪阻期、悪魔の封印石のような強情な便との壮絶な戦い、と、期待にたがわぬスッタモンダの十月十日。そして、とうとう生まれたよ。あたしゃ、おかあさんになっちゃったよ。そう、まる子も人間、人間も宇宙の生命体、そういうふうにできている、のです。

コジコジ(1995年10月~2013年)

コジコジは、メルヘンの国の自由気ままな宇宙生命体。
個性豊かな仲間たちと暮らす毎日はヘンな事件ばかり…?
1巻にはコジコジがこの世に初めて登場したおはなし
「コジコジ メルヘンストーリー」を初収録。
2巻、3巻ともに、コミックス未収録の作品が読めます。
シュールでキュートでなんだか深い、ナンセンスワールドへようこそ!!

あのころ(1996年7月)

てきやの話術につられて買ってしまった「まほうカード」のからくり。ガラクタの処方に困り果てた家庭訪問の思い出。「まる子」だったあの頃をふりかえる、爆笑と郷愁のエッセイシリーズ第1弾。

ももこの世界あっちこっちめぐり(1997年6月)

憧れのスペインを皮切りに、バリ島、アメリカ西海岸、ラスベガス、ベニス、パリなど6ヵ国17ヵ所を駆けめぐる。世界各地ハプニングづくし、新たな笑いと感動のエッセイ。イラスト・写真満載。

まる子だった(1997年9月)

まる子だったあのころをつづる爆笑エッセイ。
大ヒット漫画『ちびまる子ちゃん』の作者が、子供時代を振り返る第2弾! ノストラダムスの大予言、モモエちゃんのコンサートetc.…爆笑と郷愁がこみあげる傑作エッセイ!

赤ちゃん日記―First year memories(1997年11月)

赤ちゃんが生まれてから1才になるまでの成長の記録とそのときどきの家族の気持ちを残していける豪華イラストノート。さくらももこさん自身も3才の男の子の母親です。母としてのさくらさんの気持ちがあふれる赤ちゃんへのメッセージポエムも素敵です。

PART 1 (こんにちわ、赤ちゃん) 妊娠中のこと、生まれた日、名前のこと、家族の紹介、あなたの部屋など、赤ちゃんを迎えた家族の記録をつけます。 PART 2 (記念日) お宮参り、お食いぞめ、初節句、クリスマス、お正月など、赤ちゃんが生後1年までに迎える様々な行事の記録をつけます。 PART 3 (大きくなあれ) できるようになったこと、お気に入りのおもちゃ、あなたの性格など、成長の記録と1才のお誕生日のことをつけます。 PART 4 (思い出) はじめての外出、公園友達など、1年間の思い出の自由な記録がつけられます。 付録 とてもかわいい、ポケットがついています。

ももこの話(1998年7月)

大ベストセラーの自伝爆笑エッセイ、完結編!
食べ切れなかった給食。父ヒロシと懐メロを歌いまくったお風呂の思い出。小学3年生だった「まる子」も…。爆笑と郷愁の人気シリーズ、完結編。

憧れのまほうつかい(1998年11月)

17歳の少女ももこに大きな夢をくれた一冊の絵本。
その本は、まさにこの世の素敵を全て集めたかのような絵本であった。
……涙と笑いの桃印エッセイ。

小さい頃から絵ばかり描いていた少女は、17歳の冬、一冊の絵本にひと目で恋をしてしまった。作者の名はエロール・ル・カイン。その少女はさくらももこ。彼に弟子入りしたいとまで思いつめた少女ももこ。そしてついに、憧れの人の地を訪ねることに!
だけど、チャララ~ン、やっぱり思いもよらぬ爆笑珍道中。イラスト満載、涙と笑いの桃印エッセイ。巻末インタビューにもエピソードがいっぱい!

ももこのおもしろ健康手帖(1999年5月)

さくら日和(1999年7月)

息子の疑念にドキドキ…待望の爆笑エッセイ!
息子には「もしかして、ママはさくらももこなの?」と疑われ、社員旅行についてきた父ヒロシは台風を呼ぶし…ももこの世紀末はいろいろありすぎ! 爆笑エピソード満載。巻末お楽しみQ&A収録。

富士山(2000年1月~2002年10月)

さくらももこが編集長となり、雑誌の形態を模した「ひとり雑誌」として新潮社から刊行された、ムック・シリーズ。

のほほん絵日記(2000年9月)

ももこさんの「のほほん」な毎日を大公開!
やんちゃな我が子との会話や、気心の知れた友達との遊びなど、多忙な毎日のなかで、ほっと一息つく瞬間を切りとったオールカラーの絵日記帳。疲れたココロがゆるみだす、読むリフレクソロジー。

ツチケンモモコラーゲン(2001年10月)

天才2人の爆笑対談本!!
お互い「似てる」と意識しあっていた漫画界と哲学界の2大巨頭の対談がついに実現! 哲学から恋愛、結婚、子ども時代から健康法まで語りつくす。サービス満点の爆笑本! 巻末お楽しみQ&A収録。

ももこのトンデモ大冒険(2001年11月)

UFO、宇宙人、超常現象、世界一の漢方名人、インディアンのサバイバル…こんなトンデモないテーマで世界中を旅して、 いったいどうなる!? さくらももこのからだをはった大爆笑エッセイ。

ももこの21世紀日記(2002年1月~2009年3月)

思わず笑ってしまう、愉しい日記エッセイ。オールカラーイラスト描き下ろし。世界とか政治が激動していても、人間の幸せの根本は日常生活の中にあると思います。自分のとっての嬉しいこと、楽しいとか面白いと感じることが幸福感につながるのでは。さくらももこのおもしろい日記です。

さくらえび(2002年4月)

息子は、私のことをさくらももこかもしれないと疑いつつ、一方では違うとも思っている?
父ヒロシに幼い息子、ももこのすっとこどっこいな日常のオールスターが勢揃い!
奇跡の爆笑雑誌「富士山」からの粒よりエッセイ。

家族や日常のことだったら、その爆笑度並ぶものなし!
ももこが編集長として、取材・文章・漫画すべてを一人でやっちゃった、
2000年記念の奇跡の面白雑誌『富士山』(全4号)からの選りすぐりに、
2002年発行の5号から「植田さんの深まるくだらない願望」「必見!! おならレポート」(笑い死にご注意! )の2本、
『富士山』未収録分7本も加えた、大満足のエッセイ集。
父ヒロシも息子も全開だよ!

ももこの宝石物語(2002年11月)

宝石の魅力を綴る、爆笑桃印エッセイ。
「地球の青色」のパライバ・トルマリンとの出会いから、宝石にハマったももこさん。ついには外国への原石探しや買い付けにも同行し…。おなじみさくら家のエピソードも登場、爆笑宝石エッセイ!

スーパー0くん(2003年2月)

かわいい宇宙人・スーパー0(ゼロ)くんが地球にやってきた! 高度な文明を持つ0くんの星には、UFOもあれば、スーパーコンピューターもある! それにかさの形をして、雨から守ってくれるかさまねくんや、雪の降る日に乗るユキサブロウなどのユニークな生き物たちも活躍中。

でもみんな、なかなか答えが出なかったり、おなかが空いたら動かなくなったり…と、ちょっと不便。だけど、そんなこと気にしない、のんきな0くんと仲間たちに、なんだか優しい気持ちにさせられます。さくらももこが、小学一年生(当時)の息子のために、気持ちをこめて描いた力作です。子どもから、お年寄りまで思わず、ほのぼの笑ってしまいます!

ももこのおもしろ宝石手帖(2003年4月)

「きれいで、かわいくて、小さい。好きな要素が全てつまってる」と、ももこが、大好きな宝石の魅力を説き明かす、爆笑エッセイ。『健康手帖』に続くシリーズ新作。

またたび(2003年6月)

いろんなところに行って、いろんな目に会ってきたよ!
楽しい事も多かったけど、辛い時もありました。おいしい物もあったけど、まずい物もありました。
ももこの旅の一冊、どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。

世界中のいろんなところで、心やさしく愉快な人びと、おいしい食べもの、珍しい物たちに、たくさん出会ったよ!
さくらももこ編集長の伝説の面白雑誌『富士山』(全5号)からよりぬいた、傑作旅エッセイ15本。
ロンドン、韓国、ローマ、ベニスの人気観光地から、ハバロフスク、広州、
スリランカ、チベット、中国雲南省といったちょっとマニアックな場所まで、
ノンストップな抱腹珍道中!

さくらめーる(2003年11月)

日常の出来事や悩みや疑問について、ももこさんの意見を聞いてみたい! というファンに待望の一冊がいよいよ登場。健康・恋愛・子育て……に著者が直接、初めて答えた交換メール集。

ももこの70年代手帖(2004年9月)

「70年代は、全体的に温かい感じがした。」“爆笑の会”手帖シリーズ最新作は、70年代の思い出をめぐる。「ちびまる子ちゃん」はじめ、ももこワールドのルーツがもりだくさんのおもしろエッセイ!

神のちからっ子新聞(2005年5月~2008年9月)

さくらももこが「ビッグコミックスピリッツ」誌上で毎週お届けしている、フシギなチカラの壁新聞。巻頭には、とじ込みカラー付録「ちからっ子日本地図」「ボンバーすごろく」付き!

ひとりずもう(2005年8月)

男子ってホントにバカだよね、と言い合っていたあのころ。「生理が来ませんように」と祈っていた不安な毎日。女子高に入り、髪を伸ばし、やっとオシャレに目覚めたり。一目惚れした初恋では妄想がさく裂!? な~んにもしないまま「青春」を送っていることに初めて気づいた17歳。やっと自分の将来について考え始め”さくらももこ”になるまでの甘酸っぱい日々を、笑いと涙で綴った自伝エッセイ。

MOMOKO TIMES(2005年9月)

ももこの日常と小さな冒険が詰まった一冊。
旅の喜びから、日常の気がかりまで。あらゆる分野の「面白い」「気になる」を盛り込んだイラスト満載エッセイ集。オールカラー新聞形式で、ももこの華麗なる(?)日常をお届けします。

焼きそばうえだ(2006年5月)

「植田さん、会社を辞めて、バリでヤキソバ屋でも開いたほうが幸せかもね」の一言からすべては始まった。さくらさんを始めとする「男子の会」のメンバーは動揺する植田さんを伴い、ホントにバリへ!焼きそばの研究や、物件交渉、睡眠不足での看板作りなど思ってもみなかった数々の難題に立ち向かう! 現地での奇跡の出会いもあり、事態は好転するかにも思えたが──。ジョーダンみたいな本当の話。

おんぶにだっこ(2006年11月)

二歳になっても「あんた、いつまで飲む気だね」と言われながらも乳離れしようとせず、ニシキヘビに興奮し家にあったマムシ酒のヘビにうっとり。星が欲しくてしょうがなかった四歳は、その後あの「たまちゃん」と小学一年生の時に運命的に出会う──。人一倍ナイーブで、なぜかいつも悩んでいた幼年期。「まる子」以前のピュアな気持ちを初めて書き綴った、さくらももこの原点となる自伝エッセイ。

さくら横丁(2007年5月)

ももこが質問、相談によろず愉快にお答え!
「祖父が金髪イケメンの座敷わらしを発見」「テストが5点でした。この先が不安……」さくらさんの携帯サイトに寄せられる、おかしな相談、質問、報告の数々。愉快なももこの回答にあなたは必ず大爆笑する。

4コマちびまる子ちゃん(2008年1月~2012年6月)

全国11紙の新聞で大反響の「4コマ ちびまる子ちゃん」が、ついに単行本化! ヒロシ、たまちゃん、友蔵など、おなじみの面々がおりなす悲喜こもごも。漫画やアニメとはひと味違った、全く新しいまる子に出会えるよ!!

ももこのまんねん日記(2010年3月)

さくらももこのおもしろい日記です。
自己流果実酒を作ったらドブみたいな味に絶句、自宅にカラオケ部屋を作ったら声が出なくなるほど歌い、ついにはコスプレも…。ももこの爆笑「巣ごもり」生活を描き下ろしイラストつきで紹介!

ももこのまんねん日記 2011(2011年3月)

失敗だって、笑いとばせば生活の潤いです!
息子に『ちびまる子ちゃん』の20周年特別アニメをほめられドキッ、スズムシが300匹以上に増えてしまい「まる子と同じじゃないか」とガクッ。日常を愛しみ可笑しむ著者の絵日記風爆笑エッセイ。

ももこのまんねん日記 2012(2012年6月)

大変な一年も、ももこは愉快に前向きに進む!
仲間と騒いだり、旅に出たり、ももこの日常はいつも愉快。けれど、3・11が訪れ…。ももこは厳粛に受け止め、さらに日々の生活を慈しむ。父・ヒロシがもたらす愉快なエピソードも爆笑必至!

てんこ盛り!!永沢君(2013年5月)

『ちびまる子ちゃん』の迷惑役!もとい、名脇役、永沢君――たまねぎ頭のアイツの中学時代が一冊に!!
かつてスピリッツ誌上で連載され、幻の巻末カラー作品と呼ばれていた『4コマ!!永沢君』『小説 永沢君の詳細』を中心に、『永沢君の思い出 4コマ』『藤木と小杉がインタビュー!』『永沢ッ子新聞』『神のちからっ子新聞』『永沢と藤木の ぶらりふたり旅』『ぶらり大プレゼント』などなど、内容てんこ盛りっ!!
とにかく、これ買わない人は「損をした!」と思ってほしい一冊ですっ!!

おめでとう(2014年7月)

さくらももこのデビュー30周年を記念し、マンガ、エッセイ、対談にインタビューなど写真やイラスト満載でお届けする、さくらももこのすべてがつまったオリジナルムックです。大ヒットマンガ「ちびまる子ちゃん」の最新描き下ろしも収録しています。

ちびまる子ちゃん キミを忘れないよ(2015年12月)

まる子の町に外国の友だちがやってきた! まる子はイタリアから来たアンドレアと仲良くなる。楽しい毎日、そして別れの時…。笑って泣ける映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」の描き下ろし原作!!

まんが倶楽部(2016年10月)

少年ウヒィとお友達チョロパーの呑気な山暮らしの日々『ツーピース』! しっかりしない見習いの男の子『ちゃんと・せいや』!! ボケッとしたモンキー『ボケモン』!!! 遊び心さえあれば、漫画はもっと面白い!! すべての「漫画LOVER」に捧げるさくらももこの「漫画☆愛」GAG!! それが、『まんが倶楽部』!!!

ちびしかくちゃん(2017年9月~2018年12月)

さくらももこが描く、地味なアナザーワールド
国民的漫画『ちびまる子ちゃん』から飛び出した! さくらももこによるセルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』!! 「子供の世界にも人間関係がある」のは『まる子』と同じ、だけど本家よりも“何かと角が立つ”のが「しかくちゃん」… 世知辛い世間を生き抜く、「しか子」をみんなで応援しよう! 合言葉は「がんばれ、しか子!」!!!

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