【おすすめ】ユージン・オニールの主要作品を一覧であらすじを紹介します

ユージン・グラッドストーン・オニール(1888年 – 1953)

アイルランド系アメリカ人。劇作家。アメリカの近代演劇を築いた劇作家として知られる。1936年、ノーベル文学賞受賞。

ユージン・オニールの作品年表リスト

カーディフを指して東へ(1916年)

地平線の彼方(1920年)

皇帝ジョーンズ(1920年)

アナ・クリスティ(1921年)

毛猿(1922年)

すべて神の子には翼がある(1924年)

楡の木陰の欲望(1924年)

十九世紀半ばのニュー・イングランド。ある農家の上におおいかぶさっている不吉な楡の木の下で、偏狭な老父を中心に、先妻の息子と淫蕩な後妻とが愛欲絵巻を展開します。

従来のアメリカ戯曲には見られない深刻さで、執着し続ける人々を描いた傑作です。
もっと読む楡の木陰の欲望(ユージン・オニール)のあらすじ(ネタバレあり)・解説・感想

奇妙な幕間狂言(1928年)

女主人公ニーナの20年余にわたる愛欲生活の記録であり、彼女をめぐる人びとの微妙な意識生活の展開史である。我々はここに、愛と憎、正と邪、美と醜、実と虚、これらいっさいの人間界の矛盾相剋を含んで、しかもみごとな調和の相を呈している人生の真の姿を見る。

喪服の似合うエレクトラ (1931年)

南北戦争から帰還した旅団長エズラは妻クリスティーンとその愛人ブラントに毒殺される。娘ラヴィニアはこれを知り、弟オりんをそそのかしてブラントを射殺する。悔恨に責められるオリンもまた自らの命を絶った。ラヴィニアを中心とした父母姉弟の錯誤した愛憎の心理を「オレステス物語」に構成を借りて描いた力作。

この記事を書いた人
右手

平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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