【おすすめ】本島幸久の全作品を一覧であらすじを紹介します

本島 幸久 もとじま・ゆきひさ(1967年 – )

漫画家。福岡県出身。1987年、『週刊少年マガジン』に「喫茶店LaLa日記」が掲載されデビュー。『週刊少年マガジン』での初連載となった『風のシルフィード』がヒット作となった。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:風のシルフィード
  • 2位:MAYA 真夜中の少女
  • 3位:担ぎ屋 どおも

作品一覧リスト

風のシルフィード(1990年2月~1993年12月)

舞台は千葉県の小さな牧場。ここで、新たな命が誕生した。“奇跡の末脚”と言われた、名馬サザンウインドを母に、速く走ることを宿命づけられた仔馬が…。だが、その仔馬・シルフィードには、競争馬として致命的な欠陥があった!?フィールドを駆け巡る愛と感動の競馬巨編、堂々の登場!

  • 全23巻
  • 愛蔵版、全13巻
  • 文庫版、全13巻

MAYA 真夜中の少女(1994年10月~1996年3月)

都立白波高校の転校生、深月真夜(みづきまや)。一見普通の女の子に見える真夜だったが、ある日、人の未来、しかも“死の未来”が見える不思議な予知能力を手にする。…ダメそのまま行っちゃダメ…私には見えるの、あなたの“未来”が牙を剥いている…。映像化もされた本島幸久による切なくもスリリングなサイキック・ドラマ。

  • 全9巻

蒼き神話マルス(1997年3月~1999年6月)

強い競走馬の育成に命を懸ける大学教授とその息子・馬守(まもる)のもとに、1頭のサラブレッドが生まれる。蒼い瞳を宿すその馬は、マルスと名付けられた――。ターフに今、新たなる神話の1ページが刻まれる!「風のシルフィード」の本島幸久によるもう1つの感動競馬巨編スタート!

  • 全13巻
  • 文庫版、全4巻

空の昴(2000年9月~2005年3月)

少年のハートに、いま陽が昇る。ゴルフと出逢ったその時から歯を食いしばって、汗かいて空の彼方へ打ち放つ!「俺はゴルフを始めるぞ!」

  • 全21巻

ちょっと探偵気分(2006年5月)

本島幸久が描く異色ホラーミステリー!
巫女、メイド、女教師……ちょっと変わった探偵たちが凶悪事件の謎に迫る!
血を貰える恋人を探す、巫女姿の女吸血鬼・一九(ぴんく)のラブコメミステリー「ヴァンパイラぴんく」。巫女や女教師、メイドが事件の謎を解く、美女探偵ミステリー「ちょっと探偵気分」。2つの物語に隠されたミステリーの常識を覆す謎を、あなたは見抜くことができますか?

冥宮ミステリーファイル VISIONZ(2006年5月)

担ぎ屋どおも(2007年11月~2011年11月)

プロの道を断念した天才ゴルファー・堂本潔(どうもと・きよし/39歳)。天性の洞察力をたよりに、新人女子プロ・森下梢(もりした・こずえ/19歳)を導く「担ぎ屋」として生きる決意をする――。喜びも苦しみも――ゴルフのたのしみが、すべて詰まってる! 読んで使えるヒントが満載の本格ゴルフ漫画!

  • 全11巻

ナンクルナイサで行こう!! 漫画レッスン宮里道場(2012年12月~2016年12月)

宮里藍の父・宮里優のレッスン理論「宮里流」。宮里聖志・優作・藍と三人の子供を全員トッププロを育て上げた、宮里流ゴルフ上達法の秘密に迫る。

ジャンク­―がらくたのゴルフ―(2018年4月~2018年6月)

圧倒的な飛距離を武器に、かつて怪物と呼ばれたプロゴルファー・番藤兵助(ばんどうへいすけ)。その破天荒な性格も災いし、すっかり中年「がらくたゴルファー」となった男が出会った運命の女性とは…!? 金谷多一郎プロ原案協力で贈る痛快男子ツアー物語。ティオフ!!

杏プレイヤブル![序章](2018年4月)

小学生の頃に両親を亡くし、深い心の傷を負ってしまった少女・春日野杏(はるひのあん)。祖父の勧めでゴルフに出会い、たった独りで2年間、ひたすら素振りだけを繰り返してスウィングを作り上げた彼女が放った打球は……!?

派遣ゴルファー明日美ちゃん(2018年10月~2018年11月)

就職がなかなか決まらず、ワラにもすがる思いでいた棚畑明日美(19歳短大卒)が目にしたのが「急募・派遣社員・経験不問・委細面談」というゴルフ場の募集要項。面接を受けたら、すぐに採用決定となったが……!?

ダモクレスのゴルフ(2020年10月~)

超真面目人間、真中進一朗は腕を磨くためにゴルフのミニツアーに参加する。有名な大会のようにテレビ放映もなければ賞金も安い。そこに想定外の人物が現れた。通称『マグロゴルファー鉄』。普段はマグロ船の船長、かなり変則的なゴルフを繰り出す。追い込まれれば追い込まれるほど、鉄はそれを楽しんでいるようだ。進一朗は、そんな鉄に魅力を感じるとともに、「天才性」を見出すのだった。あらゆる手段と知力を尽くして勝ちにこだわるプロゴルファーたちを描く群像劇。

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