【おすすめ】戸田誠二の全作品を一覧であらすじを紹介します

戸田 誠二 とだ・せいじ(1969年7月17日 – )

漫画家。静岡県生まれ。千葉工業大学卒業。1999年より作者サイト「COMPLEX POOL」においてWebコミックを掲載。「人間」や「人生」といった深いテーマを掘り下げる作風に定評がある。主な作品に『スキエンティア』『美咲ヶ丘ite』など。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:スキエンティア
  • 2位:美咲ヶ丘ite
  • 3位:音楽と漫画と人

作品年表リスト

生きるススメ(2003年12月)

インディーズコミック界の鬼才、戸田誠二、初の作品集。ささやかな日常の喜びと哀しみを綴ったヒューマン・ショート・コミック。嫌になったり、くじけたり。それでもあなたがいるだけで、日々はこんなにも愛おしい。

しあわせ(2004年6月)

「感受性のない奴は買うな!価値がわからん」。あの新谷かおる氏激賞の、戸田誠二、ヒューマン・ショート・コミック第二弾。生と死、未来と終焉、生きる孤独、そして、誰も知らない本当の自分・・・・。正直で誠実なまなざしは残酷だけど、それでも優しく日々を見守っている。

ストーリー(2004年12月)

私という物語を生きる。不器用でも自分らしく生きようとする人々を暖かい筆致で描き出すヒューマン・ショート・コミック。戸田誠二作品集、待望の第3弾、前編描きおろし!!

唄う骨(2005年8月)

病弱な母は幼い妹を姉・イーリスに託し、その生涯を終えた。
妹の為、イーリスはその身を売ってまで献身的に働く。
ずっと人生の陰の部分でしか生きてこられなかったイーリスと、姉の愛情ですくすくと成長し、美しい娘へと成長した妹・ラウルの運命とは――。
ページをめくるたびに泣けてくる戸田誠二氏の作品集。
グリム童話から広がる、哀しみとヒューマニズムの珠玉寓話!

化けの皮(2005年8月)

朝日新聞、ダ・ヴィンチなど各誌で大絶賛!
ページをめくるたびに泣けてくる戸田誠二氏の作品集。
ロシア、中国、朝鮮、アイヌの古典から綴られる物語。

説得ゲーム(2006年7月)

戸田誠二が贈る、切なくて温かい近未来ヒューマンSF短編集!!自殺志願者を説得できなければ、このゲームは終わらない。表題作「説得ゲーム」をはじめ描き下ろし2編など全5編を収録。

直球で温かい作品集です。

ですが、これを描く作者はつらかっただろうな…なんて考えてしまいます。

美咲ヶ丘ite(2008年2月~2010年1月)

仕事は好調、やさしい妻と元気な子供もいて、その上社内に“都合のいい”不倫相手までいるサラリーマン・大野は、人を疑うことを知らない妻に罪悪感を覚えつつも順風満帆な毎日を送っていた。そんなある日、たまたまボクシングジムを見学に行ったという妻から、ボクシングを始めたいという驚きの相談を受けて…。

「~に住む人」という意味を表す「ite」。どこにでもある街「美咲ヶ丘」に住む人々「美咲ヶ丘ite」たちが送る日常を描く、心あふれる連作短編集。

  • 全2巻

スキエンティア Scientia(2010年2月)

灯がともる。涙があふれる。
『世にも奇妙な物語』にてドラマ化された
一編を含む、名手の傑作ヒューマンSFシリーズ!

街がある。
その街には、「スキエンティア(科学の女神)」と呼ばれる像が
掲げられた超高層タワーが立っている。
ひときわ高く、あたかも人々の営みを見つめるように。
主人公はその街に生きる彷徨える者たち。
彼らは今日も、己の人生を一変させたいと願い、
「禁断の科学」にすがる…

自殺願望のある女が、車椅子の老婆に身体をレンタルする
『ボディレンタル』
飲ませた相手に必ず惚れられるクスリ
『媚薬』
母親が死んだ娘のクローンを育てる
『クローン』
愛が見えると噂のドラッグを女子高生が求める
『ドラッグ』
それを使うと誰もが「天才」になれる
『覚醒機』
ほか、全7編を収録。

WOMAN(2010年7月)

自分がかかえているものに対して、道は2つだと思う。
徹底して逃げるか、認めて向かいあうか、だ。

本当の幸せとはなんだろう。
自分の本当のやりたいこととは、夢をかなえるということとは。

短編集『WOMAN』に描き下ろしショート『向かいあう』を加えた新装版。

これは新しいあなたに出会える物語。

グリム奇譚(2012年3月)

名作『唄う骨』『化けの皮』に加え、描き下ろし作品『人魚姫』を収録した愛蔵版・戸田流童話集! 残酷だけど温かい…異才・戸田誠二が贈る珠玉の人間ドラマ10編!

音楽と漫画と人(2012年3月)

――見開き2ページで歌う、描く。
雑誌『音楽と人』(音楽と人社)で6年に渡り連載された2ページ読みきりショート作品から69作品を厳選収録!
市井の人々の平凡でドラマティックな日々を、ヒューマンコミックの名手・戸田誠二が描き出す。

東京メイト(2012年3月)

さまざまな人。 さまざまな思い。 60話+描き下ろし ほのぼのと、人とのつながりを感じられる心あったまる戸田ワールドギュっと!

女郎ぐも 日本ふしぎ草子(2014年4月)

日本各地に伝わる民話や伝承をもとに、市井に生きる人々の暮らしや風習、愛憎模様を丹念に紡いだ短編集。
むかし話を通して、現代の私たちが〝生きる意味〟を、鬼才・戸田誠二が、静かに、温かく問いかけます。

egg star(2018年6月)

「あなたは今 卵の中にいるのと同じ でも卵の外に出るのも悪くないと思うの――」

小さな星に花とふたりで暮らしていた青年は、花にすすめられ彗星にのって日本にやって来た。
仲間や仕事を得て、順調に暮らしていた青年だったが、やがて大きな壁にぶち当たる。
みんなが普通に持っている大切な感情がわからないのだ。
自分に失望し、生きる意味を見失っていく青年。
迷い苦しんだ末に、彼が見つけた大切なものとは――?

ヒューマンドラマの鬼才が、約10年の歳月をかけて描いた初長編!

憑依師(2018年6月)

異世界に衝撃のキャラクターが誕生! 生きる意味を問うLIFEファンタジー 生きる気力も無く、罪を犯し死んだ青年クロカワ。死神に「地獄行き」を告げられるが、それを拒絶したクロカワはもう一つの選択肢、「憑依師」を命じられる。思い半ばで死んだ人の魂を自分に憑依させ、現世に戻り願いを叶える「憑依師」。さまざまな死者の願いと向き合う中で、無気力だったクロカワにも変化があわられる… 「憑依師」に託された役割とは――?

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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