【おすすめ】青井夏海の全作品を一覧であらすじを紹介します

青井 夏海 あおい なつみ(1960年 – )

推理作家。千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1994年に野球ミステリ『スタジアム 虹の事件簿』自費出版。同書がネット上で話題となり、創元推理文庫の一冊として2001年に出版されデビューを果たした。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:スタジアム 虹の事件簿
  • 2位:赤ちゃんをさがせ
  • 3位:星降る楽園でおやすみ

作品年表リスト

スタジアム 虹の事件簿(1994年1月)

いつも優雅なドレスに身を包み、綺麗な靴を履いて観客席に現れるおっとりした女性・虹森多佳子。超弩級の野球音痴でありながら、なぜかプロ野球球団のオーナーを務める彼女は、奇妙な謎を次々と解決に導く才能も持ち合わせていた! 安楽椅子探偵の冴え渡る推理と、優勝の夢に向かって走り始めた万年最下位球団の奮闘を描く本格ミステリ。

赤ちゃんをさがせ(2001年10月)

妻と称する三人の妊婦が待っていた屋敷で繰り広げられる本妻捜し。両親に黙って出産しようとする女子高生と、父親の名乗りをあげる三人の男性が引き起こす大騒動。次々取り消される依頼と、新興宗教絡みの拉致事件。
自宅出産専門の出張助産婦コンビが向かう先は、なぜか奇妙な謎を抱えた家庭ばかり。明晰な頭脳でそれらの謎を鮮やかに解き明かすのは(推定)七十歳、通称「伝説のカリスマ助産婦」明楽先生!
見習い助産婦・陽奈の成長と安楽椅子探偵の冴え渡る推理を描く、爽やかなユーモアに満ちたシリーズ第一弾。

赤ちゃんがいっぱい(2003年4月)

アルバイト先の助産院をリストラされた陽奈は、急場を凌ぐために胎内育児を目的とする〈ハローベイビー研究所〉に就職したが、そこでまたしても奇妙な騒動に巻き込まれる。クリーニングの引換券やくずかごなど、価値のないものばかりが次々と盗まれ、さらに十八年前を再現したかのような赤ちゃん置き去り事件が起きるが、上層部はどうやら事件を警察に届けたくないらしく――いったい研究所内で何が進行しているのか?「伝説のカリスマ助産婦」にして安楽椅子探偵・明楽先生の推理が再び冴える。爽やかなユーモアと伏線の妙を楽しめる長編本格ミステリ、助産婦探偵シリーズ第二弾!

陽だまりの迷宮(2004年5月)

そして今はだれも(2005年9月)

私立名門高校で、女子生徒の退学が続出。新米教師の笑子は、その裏に彼女たちの弱みを握った教師“X”の存在があることを聞かされる。“X”をどうしても見つけ出したいという生徒グループと調査に乗り出した笑子。そこで明らかになる、驚くべき事実とは……。ほろ苦い青春ミステリーの傑作。

星降る楽園でおやすみ(2006年8月)

午後六時十分、横浜にある無認可保育室に二人組の男が押し入り、園長の早紀とともに五人の子どもが人質に取られてしまう。身代金は一人五百万円、期限は夜中の十二時。早紀は共謀者の存在に疑心暗鬼になり、人質家族はそれぞれの手段で我が子救出を試みるが、事態は思わぬ方向に展開していく。家族の絆を問う緊迫の六時間!

雲の上の青い空(2007年8月)

仕事が休みの日に、友人の代わりに「交通安全の旗持ち」をすることになった元探偵の宅配便ドライバー寺坂脩二。そこで彼は、登校班から一人遅れて歩く女の子を見かける。後日、町内で配送車にガムをくっつけるというイタズラが続いていたが、「その犯人を捕まえた」という同僚の配送車から引きずり降ろされたのは、あの時の一人ぼっちで登校していた女の子だった!?—-(第
一話・みどりのおじさん)
ほか、忽然と姿を消した銀幕のスター、ひきこもりの青年など、宅配便ドライバー寺坂脩二が配達先で遭遇する5つの物語を収録。
人がいて、街ができ、それぞれの暮らしがある。その暮らしの中で、ささいな気持ちのすれ違いに悩み、互いに傷つく人たち。心が曇る日があっても大丈夫。
真実を見つめる素直な瞳があれば、いつだって青空は広がっている!
日常の謎を描く名手があなたに贈るハートウォーミング・ミステリ。

せせらぎの迷宮(2008年9月)

シルバー村の恋(2009年7月)

丘の上の赤い屋根(2010年7月)

三十歳を前に父の遺産を相続するも、その土地が市のものだと主張する男が現われて困惑する真希(まき)。そんなトラブルを抱えた真希が、ふとしたきっかけから地元FM局で働くことに。ところがスタッフはラジオの素人ばかりで、プロといえるのは「DJは次の仕事までの腰掛け」と公言する鏑木航(かぶらぎ・わたる)だけだった。ある日届いた、番組リスナーから一通の手紙が……。小さなラジオ局から始まる、ひと夏のハートフル・ストーリー。

赤ちゃんはまだ夢の中(2012年4月)

妊婦さんにも、ミステリがいっぱい!もうすぐ新しい家族が加わるっていうのに、「主人と別れて、新しい恋人のもとへ行きたい」「居候が多すぎる」「強面の借金取りがやって来る」「妊婦さんが上の子に厳しすぎる」と、どうしてどこのお宅も問題ばかりなのっ!再びコンビを組んだ聡子先輩と見習い助産師の陽奈に降りかかる、厄介な家庭の事情の数々。自宅出産専門の助産師コンビの持ち込む家庭のトラブルに、伝説のカリスマ助産婦・明楽先生の鮮やかな推理がますます冴え渡る。様々な“家族の愛”をテーマに、心温かなユーモアを描いた、助産師探偵シリーズ第3弾。

からくりランドのプリンセス(2013年11月 原書房)

『赤ちゃんをさがせ』の著者が贈る学園青春ミステリ+「暗躍」する父兄会=プリンセスを巡って大騒動!

私の通う中学校に本物のプリンセスが留学してきた。そしてプリンセスの身辺警備を担当するのは、なんと私のお母さん。かつてそういう仕事に就いていたらしい――お母さんいったい何者? てか私の青春の邪魔しないでくれる? そんなドタバタ騒ぎの中、「陰謀」は深く静かに進行していく……。

この記事を書いた人
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平成生まれ。ライター、ブロガー、文筆家志望、Twitterで書評を書いている人。読んだ本が1万冊を超えたことを機に2017年からブログ再開、2020年は戦後思想史を勉強しつつ小説を書いています。好きな作家はカフカ、ガルシア=マルケス、村上春樹、大江健三郎、庄司薫、佐藤泰志など。そのほか、ラテンアメリカ文学、英ロック、欅坂46、囲碁、宮下草薙も好きです。
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