【おすすめ】鳥山明の全作品を一覧であらすじを紹介します

鳥山明 とりやま・あきら(1955年4月5日 – )

漫画家。愛知県名古屋市出身。1978年、『週刊少年ジャンプ』52号に読切『ワンダーアイランド』が掲載されデビュー。集英社との専属契約下で『週刊少年ジャンプ』などジャンプ系列誌に作品を発表し、『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』がテレビアニメ化されるなど大ヒットを記録する。とりわけ『ドラゴンボール』は90年代に歴代最高部数を記録したジャンプの黄金時代を牽引。単行本の発行部数は国内で1億6000万部以上、全世界累計で2億5000万部以上を記録するなど、『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』と並び、当時の週刊少年ジャンプを代表する作品となった。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:ドラゴンボール
  • 2位:Dr.スランプ
  • 3位:SAND LAND

作品年表リスト

※漫画作品のみ紹介しています。

Dr.スランプ(1980年8月~1985年5月)

天才科学者(?)の則巻千兵衛が作った人間型ロボット・アラレちゃんが暴れまくるパワフルGAGワールド! ペンギン村を舞台に、個性あふれるキャラクター達が続々登場!

  • 単行本、全18巻
  • 愛蔵版、全9巻
  • 文庫版、全9巻
  • 完全版、全15巻

鳥山明○作劇場(1983年7月~1997年8月)

トントン村の駐在さんのとこに惑星マイクロンから可愛い女の子チョビットが出現!! なにをやってもドジなポリスマンが、彼女に助けられてお手柄の数かず。「CHOBIT」をはじめ、全7編を収録した鳥山明短編集第1弾!

  • 全3巻
  • 鳥山明 満漢全席 全2巻

鳥山明のヘタッピマンガ研究所(1985年5月)

キミも、これを読めば漫画家になれる!かもしれない。鳥山明先生がドクター・スランプのキャラなどを登場させ、漫画の描き方を詳しく説明。さらに読者の投稿作品についても丁寧に指導!!

短い内容で漫画の基本的な描き方、注意事項をわかりやすくまとめた一冊。

「ヘタッピマンガ研究レポート」では読者の作品の添削もやっていて、ホントに上手に直しています。確かに確かにと頷きながら読みました。

ドラゴンボール(1985年9月~1995年8月)

あの伝説のコミック「ドラゴンボール」が完全版になって帰って来た! ブックカバーは全て鳥山明先生の描き下ろし。カラーページも忠実に再現。孫悟空とブルマの「ドラゴンボール」を探す旅が、ここに始まった!

  • ジャンプ・コミックス、全42巻
  • 完全版、全34巻

COWA!(1998年5月)

オバケと人間が一緒に暮らすこうもり岬で、オバケだけがかかる“オバケ風邪”が流行。その薬を手に入れるため、吸血鬼のパイフー、オバケのホセとアーポン、人間の丸山さんの4人が旅に出た!!

カジカ(1999年1月)

キツネの呪いを解くために、千の命を助ける旅に出た少年・カジカ! ギャング・ギバチの一味に追われる少女・ハヤを助けたカジカは、世界で最後の竜のタマゴを預かる事になり…!? 鳥山明が贈る大冒険物語、ついに登場!!

SAND LAND(2000年11月)

幻の泉をみつけだせ!! 魔物も人間も慢性の水不足にあえぐ砂漠世界で、悪魔の王子・ベルゼブブと元天才軍人・シバが強力タッグを組み、水源を求めて冒険に旅立った!! 灼熱の荒野で彼らを待ち受けるのは!?

ネコマジン(2005年4月)

ちょっとだけ魔法が使える不思議な生き物・ネコマジン。次々と巻き起こる珍騒動を、お気楽マイペースなネコマジンが解決する(!?)ほのぼのギャグマンガ!! 『ドラゴンボール』のキャラが登場するパロディー版『ネコマジンZ』シリーズも完全収録!

CROSS EPOCH(2007年7月)

桂正和×鳥山明共作短編集 カツラアキラ(2014年4月)

漫画 桂正和×原作 鳥山明
なぜ二人だったのか。その答えがこの一冊に!!

銀河パトロール ジャコ(2014年4月)

銀河の平和を守るパトロール隊員が地球の小島に不時着した! 彼の名はジャコ、超エリートらしい…。工学博士の大盛というお爺さんと知り合って、宇宙船の修理をしてもらうのだが、大騒動を次々と巻き起こし!?

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