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毎年、優れた作品を選出し発掘している文学賞。
芥川賞や直木賞が有名ですが、その中でも全国の書店員が選考を行っている「本屋大賞」が2004年より開催されています。
本に詳しい店員さんが選んだ作品ということで、個人的には「外れが少ない文学賞のイメージ」がありますね。
今回の記事では、そんな本屋大賞の大賞受賞作うち、2016年から2020年の5冊を紹介します!
【おすすめ】本屋大賞の歴代大賞受賞作まとめ
2020年本屋大賞(第17回)『流浪の月』凪良ゆう
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
「流浪の月」読了しました
— みつ (@love199532) May 19, 2020
本屋大賞受賞作品です!
19歳の少年と9歳の少女の2人によるお話。
誘拐事件を題材として話が進んでいくが現在のSNSやネット社会で捉えられていることは事実なのか?
真実はもっと違ったことが起きているかもしれない、と物事の考え方に刺激を受ける作品でした。 pic.twitter.com/BGViDE25vs
流浪の月
— ぶーちゃん&チンチラこんぶ (@toiletpaper3939) May 21, 2020
おもしろかった。引き込まれた。
ありそうでなさそうでありそうなはなし。
私の稚拙な言葉では表現しきれないから
読んでみて!としか言えません。
後悔はさせません。
本屋大賞は伊達じゃない。#流浪の月#本屋大賞#読了
流浪の月 読了
— つるぴん (@trtaknr) May 22, 2020
本屋大賞とるならこれやろなって面白さ
できれば金曜の夜とか土曜の夜に素面で無音で読んでほしい
2019年本屋大賞(第16回)『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、
出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
そして、バトンは渡された
— 福助 (@aiueoabczyx) October 25, 2020
瀬尾まいこ
バトンには責任と愛が詰まっている
ときには笑顔だったり
優しさやピアノだったり
美味しいご飯だったりもする…
4度も親が変わる女の子の日常を描いた作品
悲しくて、切なくてなどではない
幸せな涙が出ました
最高です#読了#福助小説おすすめ pic.twitter.com/egmUqeR39U
率直に言えば、突拍子もない話だと思った。けれど、忘れていた大事な事を思い出させてくれた。ほのぼの暖かい気持ちになったり、何だかモヤモヤしたり、それはないよなって思ったり。親子って、家族っていいなぁと思えるお話でした。#瀬尾まいこ#そして、バトンは渡された#読了 pic.twitter.com/zbLCPuC2is
— づ さ こ@読書垢 (@dusako_book) October 20, 2020
そして、バトンは渡された/瀬尾まいこ
— ひーたん (@hiro_F_09) October 18, 2020
文句無しに面白かったし本当に読んでよかった。
家族の形なんてそれぞれでいいし血の繋がりだけじゃないんだよね。
森宮さんと早瀬くんのやりとりに声出して笑った。森宮さーん😂
ラスト数ページ泣きながら読んだ😢
心がポカポカあたたかくなりました。#読了 pic.twitter.com/a6WW9bc7SD
2018年本屋大賞(第15回)『かがみの孤城』辻村深月
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。
#読了
— 向こう岸ベランダー (@5cmnomukou) May 6, 2019
辻村深月『かがみの孤城』
言わずと知れた2018年の本屋大賞受賞作
学生生活なんてもうだいぶまえのことだし入り込めないかもな、とか思いつつ読み始めましたが、途中から読むのを止められませんでした。
じっくり思いを馳せる作品。
すごい。 pic.twitter.com/FBUSo8d6xe
【かがみの孤城】
— 文学少女いろは@読書垢 (@iromarogmrn) November 8, 2018
辻村深月
本屋大賞の受賞作。
7人が次第に心を寄せあって自分を、みんなを変えていく姿がすごく良かった。あと一歩踏み出せない背中をそっと押してくれる宝物のような本。
暖かくも少し切ない展開に読み終えたあとも心に残る。
7人はこれからも助け合えるはず。
#かがみの孤城 pic.twitter.com/LU5697Pwsi
『かがみの孤城』読了。辻村深月さんの本屋大賞受賞作。主人公はいじめで不登校になった中学1年生。主人公を含む中学生7人が鏡の中のお城に集められ、不思議な交流を深めていく。いじめの状況や登場人物の振る舞い、心の描写がリアル。物語の展開は予想を超え驚きの連続。ラストはかなり泣きました。
— sayori (@s_sayori) October 19, 2020
2017年本屋大賞(第14回)『蜜蜂と遠雷』恩田陸
近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。その火蓋が切られた。
恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読み進めているんですけど、直木賞&本屋大賞をW受賞も納得する、本当に面白い作品。特に、誰かに何かを表現する(音楽でも絵画でも文学でも、というか、意識を向ければ日々の仕事の中にも垣間見える)瞬間を知っている人は、ぜひ読んだほうがいい
— ono yasu (@ono_yasu) July 26, 2017
『蜜蜂と遠雷』 恩田陸
— 日々 (@__book_lover__) January 9, 2020
上巻
めちゃくちゃ面白い
さすが
やばい
やっぱり本屋大賞と直木賞だもんね
IWGP最初に読んだ時と同じ系統のおもしろさで、ワーッガーッウォーッって感じのやつ
このまま下巻読むけどさすがに途中で寝ちゃうな
けど読んでる間は覚醒してるんだよな#本
恩田陸先生の『蜜蜂と遠雷』めちゃくちゃ面白いよ(*゚▽゚*)💕本屋大賞と直木賞受賞だって!ふげー!じっくり読める、重厚感ある、濃い!でもピアノの知識そんななくても入り込めるんだー!絶対浜松国際観に行きたくなる!ほんとに✨おすすめ!!
— しみず(´∀`=) (@Misa_kanon921) April 11, 2017
2016年本屋大賞(第13回)『羊と鋼の森』宮下奈都
高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。
ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った物語。
今年本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』本屋で数ページ立ち読みしただけで鳥肌が立った。うまく言葉で表現できないけど、これは絶対面白いって言うのが瞬時に伝わった‼︎
— ナランチャ (@naranchakuri) April 24, 2016
宮下奈都「羊と鋼の森」読了。
— 刀剣破壊 (@jelly_na1999) December 12, 2017
情景描写が凄く綺麗で読んでいて心地良かった。冬に読んで良かった。
「羊と鋼の森」宮下奈都
— にーがたがたがた (@xcKW7psMKGmsWwc) June 7, 2020
柳さんの言葉に付箋が付きがち。社会人2年目なので、響きまくりですよ柳さん…。映画見たくなりました‼︎🔨
266P/1日#読了 #のベルズ#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/riFer6ghuB