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池井戸 潤 いけいど・じゅん(1963年6月16日 – )
岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒業。1998年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』で直木三十五賞を受賞。
池井戸潤のおすすめ作品ランキング
第5位:陸王
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。これまで培った足袋製造の技術を生かして、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか? 世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足――。従業員20名の地方零細企業が、一世一代の大勝負に打って出る! ドラマ化もされた熱き企業小説の傑作!
池井戸潤『陸王』読了。
— 猫におやつ (@jwnv9wy17) August 14, 2017
従業員20名の老舗足袋業者が試行錯誤を繰り返し、ランニングシューズの開発に挑む。彼等のものづくりに対する挑戦、熱意、全てがかっこ良かった。胸がすくようなラストは秀逸。日本の技術力の高さは、こういう零細企業のものづくりへの情熱に支えられているのだろう。 pic.twitter.com/71yOUDhLgz
池井戸潤さん『陸王』#読了
— 扇風機と本と犬 (@SNPK170318) January 4, 2021
新事業としてランニングシューズの開発に挑む老舗足袋業者と、怪我からの復帰を目指すマラソンランナー。経営者、開発メンバー、ランナーの抱える苦悩と喜びがギュッと詰まってます。
自分は会社員ですが、経営者って本当大変なんだということを改めて感じました。
陸王読了。
— にくだんご (@Nikudango_oniku) October 23, 2017
爽快感👟✨良い話だった🤗
人間の強さとか美しさとか、大切なものに触れられた気がする。
もっと続きを読みたい気持ちになったけれど、おそらく物語を締めるタイミングもこれが絶妙なんだろうな。あっという間の600ページ弱。#陸王#池井戸潤 pic.twitter.com/uzW8szlHGX
第4位:空飛ぶタイヤ
走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが歩道を歩く若い母親と子を直撃した。トレーラーの製造元ホープ自動車は、トレーラーを所有する赤松運送の整備不良が原因と主張するが、社長の赤松は到底納得できない。独自に真相に迫ろうとする赤松を阻む、大企業の論理に。会社の経営は混迷を極め、家族からも孤立し、絶望のどん底に堕ちた赤松に、週刊誌記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。
空飛ぶタイヤ
— 鷹@読書垢 (@amanogawa333) March 19, 2019
読了
映画を見て、原作も読んでみようと手に取ってさた一冊。
著者の持ち味である、中小企業経営者の奮闘と、大企業の暗闘を見事に描いた傑作だった。#読書#読書好きな人と繋がりたい #池井戸潤 pic.twitter.com/qZ9XucR5Dg
空飛ぶタイヤ/池井戸潤
— アルタイル@読書垢 (@Altair1729) February 25, 2020
小規模企業 VS 財閥系大企業
とにかく魂がこもった作品。
前半は苦難の連続。容疑者扱い、発言力の弱さ、PTAへの影響。
社長の赤松は泥臭いとも言える努力で立ち向かう。
その姿を見ていると生きる気力をもらえた気がする。
どんな逆境でも諦めなければきっと道は開ける。#読了 pic.twitter.com/J6Bw59xdAW
空飛ぶタイヤ/池井戸潤
— ぽって@読書垢 (@UC0i0IxDjMnXUKx) July 21, 2020
え、これフィクションなの?解説読むまでノンフィクションだと思ってた…
めっちゃ現実じゃん。普通、小説に出てくる人物の中にはぶっ飛んでる奴がいるはずなんだけど、この本に出てくる人達はみんな現実味がある。人間の、社会組織としての狡猾さが凄くリアル!#読了 pic.twitter.com/cA9p93JpTZ
第3位:ルーズヴェルト・ゲーム
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。
#読了
— ポチッとな (@annabel_lee_236) September 4, 2018
『ルーズヴェルト・ゲーム 』
池井戸潤一
昔、ルーズヴェルト大統領が野球で一番面白いのは8×7というスコアだと。
ライバル社に美味しい所を持っていかれるだけのM&A、大赤字に遭っての大リストラ、そして社の顔である野球部の存続。
スコアなら0x7という大ピンチからの攻防が見ものです。 pic.twitter.com/LbEoWsi3iz
池井戸潤 『ルーズヴェルト・ゲーム』読了。大好きな池井戸さんの作品だから、最高の読後感を期待して読むけれど、いつもその期待をまた越えられてしまう。今回は企業を率いる社長の持つべき必要な資質の描写が良かったなぁ。様々なキャリアから得た能力とそれを活かす判断力。すごいわ。 pic.twitter.com/ct8GvyjE6Y
— トドミン (@yumiseo0804) February 5, 2020
池井戸潤著「ルーズヴェルト・ゲーム」読了。スポーツ物は苦手なので避けていたが、残り少ない池井戸さん未読作品に久々に触れてみたくなり買ってしまった。途中で何となく結末は予想できるもののそこまでいくまでのディテールがうまい。いつもながら泣かされました。
— にこいち (@Niikooiichii) May 26, 2020
第2位:下町ロケット
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
記念すべき2021年1冊目
— こあき (@koaki16bs) January 3, 2021
池井戸潤
下町ロケット#読了
実は初めて読む池井戸作品。
とってもおもしろかった!宇宙工学ってだけでわくわくするし、下町の町工場が大手企業相手に戦う構図もわかりやすくてよかったです。#池井戸潤#読書垢#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/GtDcHIeQcO
池井戸潤『下町ロケット』読了
— 藤野 (@crimson_maze) January 13, 2019
初めての池井戸潤。有名だから名前だけは知っていて図書館に置いてあったから借りてみた。あんま自分の趣味じゃないかなと思って、借りた五冊の中で最後になっちゃったんだけど、やだこれめっちゃ面白い……。佃製作所が難関を乗り越えるたびに心の中で喝采した。#読了 pic.twitter.com/4qLOS6V3il
下町ロケット#読了
— かず@本好き (@kazumaru222) June 16, 2020
働く人のカッコよさを描くの上手すぎ。どんなに苦しくても諦めず、芯を通しつづける強さよ。
仕事始まってから一層伝わる。
実際はこんな風にはなれないと思う。些細なことで苦しむし、多分簡単に諦める。
それでも、自分なりに頑張ってみたいなってなる一冊。 pic.twitter.com/XRs5rTkFyd
第1位:半沢直樹1 オレたちバブル入行組
オレたちバブル入行組/池井戸潤 #読了
— サウナ探偵@ソーシャルボトムス (@krsw_lapin) August 25, 2020
半沢直樹の原作。TVドラマよりもかなりアッサリ目で読みやすい。で、TVドラマよりも半沢が怖い。
勧善懲悪の金融ミステリー。面白くないはずがない。
面白い本はすぐ読み終わる。#読書垢 pic.twitter.com/d0wLUwrX3P
『オレたちバブル入行組』#読了
— モモ (@0324books) June 12, 2020
半沢直樹シリーズ一作目。
大手銀行、融資課長の半沢。
支店長命令で無理に融資の承認をした会社が倒産し、理不尽に責任を押しつけられる。
四面楚歌の半沢には債券回収する道しかなくー。
後半、半沢の逆転から面白く一気読みでした。
スカッとできる一冊です。 pic.twitter.com/xzqUliSfhZ
【オレたちバブル入行組】
— 樋口 高明 Komei Higichi (@im_smilejunkie) August 16, 2020
西大阪スチールと支店長・浅野という壁に阻まれた半沢の足掻き!!
爽快なお仕事小説。
銀行という組織でのあれこれが
頁を捲るごとにワクワクを孕んで押し寄せる✨
引き込まれるストーリーは必見!
毎日の仕事を頑張る人へ📕#読了 #読書好きな人と繋がりたい #のベルズ pic.twitter.com/5Fu6xuHwqm