【おすすめ】漆原友紀の全作品を一覧であらすじを紹介します

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漆原 友紀 うるしばら・ゆき(1974年1月23日 – )

漫画家。山口県出身。 『ぶ〜け』、『ファンロード』等での活動を経て、1998年、投稿作『蟲師』で、アフタヌーン四季賞四季大賞を受賞しデビュー。同作はアニメ化されるなどヒットを記録した。『蟲師』で、2003年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2006年第30回講談社漫画賞一般部門を受賞。

おすすめ作品ランキング

長い記事なので、先におすすめランキングを紹介します!

  • 1位:蟲師
  • 2位:水域
  • 3位:猫が西向きゃ

作品一覧リスト

バイオ・ルミネッセンス(1997年)志摩冬青名義

蟲師

蟲師(2000年11月~2008年11月)

この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。

  • 全10巻

蟲師 Official Book(2006年1月)

この1冊で漫画とアニメ『蟲師』のすべてがわかる!!ファン待望の一挙両得読本!

蟲師二十景 漆原友紀画集 蟲襖(2007年6月)

蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八(2007年7月)

著者はアニメ監督。そして原作者が全面協力。究極の“蟲師書”、現出。どこまでも“原作に忠実である事”を目指し、驚異的クオリティで観る者を圧倒したアニメ『蟲師』――その全貌をひも解く全244頁の妖世譚解体書。アニメと原作を分け隔てなく扱いつつ、関係者の発言や証言、そしてビジュアルもふんだんに収録した、長濱氏が著者の視点で制作する一冊。

蟲師 特別篇 日蝕む翳(2014年4月)

動物でも植物でもない、生命の原生体──”蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す”蟲師”ギンコの果て無き旅路。この世はヒト知れぬ生命に溢れている。 連作『蟲師』連載終了から5年を経て、待望の現出を果たした特別 読み切り前後編が単行本化! 愛蔵版と同様の大判サイズです。

蟲師 外譚集(2015年4月)

漆原友紀の『蟲師』をベースに、芦奈野ひとし(『コトノバドライブ』『ヨコハマ買い出し紀行』)、今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)、熊倉隆敏(『ネクログ』『もっけ』)、豊田徹也(『珈琲時間』『アンダーカレント』)、吉田基已(『夏の前日』『恋風』)の5名がオリジナル短編を創出、1冊の単行本に!カバーイラストは漆原友紀による描き下ろし!

フィラメント 漆原友紀作品集(2004年9月)

「虫師」とは、古来「虫」に関する驚異的知識を持ち、ヒトと虫の間のトラブルを解いて歩く異端の生物学者の集団。その発祥は定かではないが、彼らの虫に注がれる眼差しは古く、学界非公認の存在ながらその情報量は膨大で、徒党を組むのを嫌う──。アフタヌーンで人気を博した『蟲師』の源流『虫師』2編を含む、「志摩冬青」名義時代の絶版となっていた短編に、初収録タイトルを併せた珠玉の書。漆原友紀の結晶かつ原点がここに!

猫本(2006年4月)

水域(2011年1月)

日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。

  • 全2巻

猫が西向きゃ(2019年2月~2021年2月)

漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 三叉路が七叉路に増殖してたり、物体のカドがぜんぶ丸くなってたり、鏡の中に鏡反転の世界が生まれてたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。

  • 全3巻

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